そして我家の秋田セキュリティーサービスにとっては最悪の日。
薄暗くなり始めた頃から、さあ始まりましたよ・・・ピン・ポ~ン・・・ワン、ワン、ワン、ワ、ワン、ワォ~ン!この繰り返し。アキ隊員は玄関担当、新米の太郎隊員はもっぱら裏庭のデッキの上からサイドウォーク近辺の見張り・・・のつもり???
それでも2001年以降、ハロウィーンの日に来る子供の数がグッと減りました。町でも安全を考えてか、モール等でそれぞれの商店がお菓子を配ったりして子供たちが外を出歩かなくてもお菓子がもらえる工夫をしたこともありました。最近はまた少し昔に戻りつつあるように思います。ただ、親が付いて来る子供が多いですね。
小さな子供がなんともかわいい仮装をして、よく回らない舌で「トリッカートリー」(トリック オア トリート トリックをするかお菓子をくれるか、どっち?みたいなハロウィーンのお菓子をもらい歩くときの決まり文句)と、言われると思わず笑みがこぼれてしまいます。(^^)(^o^)/
我家のセキュリティーシステムのことを考え、ご近所のお子さんたちが来てたっぷりお菓子を配った後、玄関外の電気を消しました。これでピタッと誰も来なくなります。玄関の電気が点いていない家は行かないと言う暗黙の了解が出来ているのです。
任務を無事終了した???隊員たちはトドのように伸びきって寝ています。ご苦労様でした!
付録:今日のために子供たちにあげるお菓子を大きなバスケットに入れ、フォーマルダイニングルームのテーブルの上に置いておいたのですが・・・今日、いざ渡そうと思ったらどうもチョコレートなどの種類が少ないような・・・??? 毎日そこを通る度に爺やの口がモゴモゴしていたのは・・・さては?
虫歯って当然、歳をとっても出来ますよね~?(>o<)