2012年7月13日金曜日

長女のRv旅行

今日も訪問して下さってありがとうございます。 ブログに昨日、今日の写真をアップしようとして・・・ん?・・・鳥とリスの写真ばかりなのに改めて我ながらチョイ呆れ・・・ いくら婆やが引き篭もりだからと言って、裏庭の写真ばっかりってのも、どんだけ~!(一昔前でした、これ) そこで本日は6月に嫁いだ彼の家族(総勢18名)と大人数でイエローストーン国立公園にRV(大型キャンピングカー)旅行をした長女の写メールをアップしたいと思います。困った時の娘頼み?
アメリカはあちらこちらにRVパークが設置されていて、RVのレンタルも簡単に出来ます。
長女夫婦もRVをレンタルしました。
その内装たるやなかなかな物で、ちょっとしたアパートです!ベッドもソファもキッチンもバスルーム、トイレに至るまで生活に必要な最低限の物は装備されています。

運転席の上部にも横になれるスペースが。窓も大きく取ってあり、景色を見るのにも最適です。

キッチンも小さいながらかなり本格的。RVパークがどこにでもあるアメリカでは、ホテルに泊る以外にもこうしてRVに泊まりながら旅をするのも人気ですし、その方が飛行機とホテルの旅より経済的な場合も多々あります。


5家族18人が5台のRVで連なって旅する光景はなかなか壮観ですね。

林の中に設置されたRVパーク。ここにそれぞれのRVを停め、キャンプファイヤーやバーベキューなどをしたりするみたいです。

コロラドのハイウェイは似た様な景色のところがいっぱいありますね~。どこかで見た様な景色だわ~。(行った事ないところのはずなのにそんな懐かしい気がします)

長女が丁寧にここはどこ、こんなところ、と説明してくれたはず?だったのに・・・悲しきかな・・・
婆やの記憶が定かで無く、詳しい説明が書けません。m(_ _)m
とりあえず、いつもと違う美しい景色の写真をお楽しみくださいませ~!

湖、に雪を頂く山々・・・ここどこだっけ~?

バッファロー、です。動物園ではありません。その辺にいたそうです。
この写真を見た次女、「お姉ちゃん、どこいったの?アフリカ?」と訳の分らないこと言ってました。(笑) 確かに!この距離でのバッファローはインパクト大きい!!

マウンテン・ゴート・・・ですかね? ハイウェイにたむろして井戸端会議でしょうか?

良く見るとかわいい顔をしていますね。ゴートが寛ぐハイウェイをそっとスロースピードで大きなRVたちが通り抜けたのだろうと思うと、何だか微笑ましいですね♪

え~っと、ここは確かもうイエローストーン国立公園の中だったと思います。
あちらこちらに温泉が湧いています・・・が、こんな綺麗なアクアブルーの池でも間違って手でも入れようもんなら、石川五右衛門状態・・・つまり釜茹でになっちゃうほどの高温だそうで・・・お~、怖っ!

イエローストーンの最も有名な名所はやはりこれでしょう!?
豪快に噴出す間欠泉。大勢の観光客で賑わっています。
写真を見ていると、婆やもRVで旅がしてみたくなりました。
アメリカは日本と違って、その土地土地の名物や名産があり、そこに行かなければ食べれない美味しいものが・・・・・・・・無い! そう無いのです。 (日本と比べての話です)
だいたいどこへ行ってもあるのはハンバーガー、ホットドッグ、ピザ、タコスなどのメキシカン、フライド・チキン、そしてチャイニーズレストラン。まあこんなところでしょうか。
もちろんコーストの方で美味しいものが沢山ある町もあります・・・が、一般的なアメリカの町はどこに行っても似た様な感じが多いです。
だからこそRVの旅は自分のキッチンでお料理すれば良いのですから、外食が苦手な爺やには持って来いかも知れません。

今度どっか行こう~!RV借りて太郎も一緒にどう?どう? ワン!

4 件のコメント:

いせっこ さんのコメント...

マウンテン・ゴート?そんなのがいるんだ!まるで「三匹のやぎのガラガラドン」ですね。アメリカは広い!と実感させられます。

mikko さんのコメント...

三匹のやぎのガラガラドン!?
それにしてもF-ちゃんは本当に良く絵本を読んでて、びっくりです。どんなお話?

コロラドの道路標識を見てると、面白いですよ。鹿やエルクは当たり前ですが、熊、バッファロー、それとこの前、セントラル・シティーに行った時は牛の道路横切り注意の標識を見ました!
何が出てくるか分らない!
ところがまた面白い?

いせっこ さんのコメント...

『三びきのやぎのがらがらどん』(これが正確な表記でした)は日本の子どもの絵本の定番中の定番です。原話は北欧ですが絵はアメリカ人のマーシャ・ブラウン。見たらわかると思うけど、ひょっとしたらアメリカではもう古い?日本で人気のある作家を英米の人が知らないということはままありますから。今度図書館へ行ったら英語のタイトル見てきます。

mikko さんのコメント...

もしかして子供が小さい時、読んだかも知れませんが・・・タイトルを聞いてもいまいちピンと来ません・・・最近、当然知っているようなことも、ピンと来なくなってますから、全く当てにならいのですけどね~。