2012年5月30日水曜日

義理の息子のお誕生日パーティー

長女のつれあいは今年で41歳。これから人生の42年目に入ります。つまり厄年です。ハワイ出身の日系3世の彼、厄年にはお誕生日を盛大にみんなに祝ってもらい、元気で厄年を乗り切るのが、ハワイの昔からの慣わしだそうです。今回は当然嫁の長女が頑張って準備をだいぶ前からしていました。 結婚式の時同様、仕事の合間に長女が小さな折鶴をいくつも折り、彼の家紋を作りました。それとお持ち帰りのParty Faversとしてこれまた家紋の入ったクッキー(姉妹で焼いた丸いクッキーの上に現在は仕事休み中の次女がシコシコとアイシングで家紋の模様を描きました)を来て頂いた方々に差し上げます。ご苦労様でした。よく頑張ったね(^^)b

MacKenzie's Chop House ここのプライベートパーティールームでお誕生日パーティーが行われました。長女と長男はすでに以前に来たことがあるのですが、爺婆と次女は始めて!
メニューの表紙はこんな感じですごく歴史を感じるのですが・・・実際このレストランは1997年から創業と言うことで、そこまで古くはないのですね。ちなみにうちの店は1987年なので、創業25年になりました。(あまり関係なかったですね)

プライベートルームが幾つもあるのですが、そのうちの一つを貸し切ってのお誕生日会。
正面のテレビでは息子が編集、作成したスライドショーが上演されました。彼の子供のころの写真から家族や夫婦の思い出の写真がそれぞれの場面に合ったBGMと共に映し出されて、参加者の笑いや涙を誘い、大変好評でした。

ちょっと寛げるソファルームも隣接されていて、何だか知人のパーティーに招かれた気分にさせてくれます。

さて、お食事です!
当然この前にアペタイザーが出たのですが・・・空腹限界だったみんなの早かったとこ!写真取る間も無く、消えました。

ステーキがメインのこのレストラン。爺やがオーダーしたプライム・リブステーキです。
ものすごいボリュームですが、これがプライム・リブの中では一番量が少ないものだそうで・・・。

こちらは息子のオーダーしたスペシャル・フィレステーキ。

婆やは大きなお肉はちょっと苦手なので、Halibut(おひょう)の香草和えをオーダー。

次女は散々悩んだあげく、サーロイン・ステーキを。ステーキのお皿にはミートナイフが無造作に突っ込んで運ばれて来ます。(決して食べる側が突っ込んだのではありません)

たらふく頂いた後、さらにデザートを注文したのですが・・・写真を撮ろうとしたら、すでに誰かが一口味見していました。Creme Brulee(カスタードクリームの焼きプリンみたいなものです)

こちらはおなじみのTiramisu(ティラミス)です。
当然、持病の糖尿病がある婆やはお味見程度でおしまいでしたが、甘かった~~~! ちょっと甘いもの苦手な婆やは“家帰ってお茶漬け食べたい!”なんて思ってしまった。
ハワイから彼のお父様もいらして、みんな一緒に楽しいパーティーでした。
準備に随分前から頑張った長女、ただひたすら同じデザインのアイシングの模様をクッキーに描き続けた次女、ギリギリまでスライドショーのDVD作成に奮闘した息子、みんなそれぞれご苦労様でした♪

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