2011年7月18日月曜日

突然の巣立ち!?

昨日はこんな感じでしたのに・・・おめめぱっちりの雛。(3月17日)

先ほど出かけて戻ってきてちょっと覗いたら、なんと親鳥かと思ってしまうほど大きく成長した雛が!




飛び立って(と、言うよりも巣から落ちた感じ?)巣の下にあるバリケードの一部の古い裏庭のベンチの上に停まっています。ずっとそこから動きません。動けないのでしょうか?親鳥は今朝からほとんど姿を見せなくなったと思っていたら、やはり心配と見え、虫をくわえて来ています。



巣には後2羽がおとなしく残っています。飛び出してしまった1羽、大丈夫でしょうか?心配ですがあんまり覗きに行くと親が巣に戻ってこないのでそっと様子を見ることにします。
頑張れ!おちびちゃん達♪

2 件のコメント:

いせっこ さんのコメント...

えっ?えっ?大人になると胸が赤くなるの?雛さん斑だね、胸が。コマツグミ、鳩より小ぶりのおおきさでしたっけ?この胸の赤さを見ていると、イギリスでロビンと呼ばれていた小鳥を思い出します。雀ぐらいの大きさでした。スウェーデンのお話で、貼り付けにされたキリストの血が胸についたという由来話みたいなのを知っていたので、ロビンを初めて見たときは感動しました。クリスチャンではないけれどね。巣立ちなの?しばらくは親に餌をもらうのかな。雛が巣立つとこの巣は放棄されるのですか?今後小鳥さんたちはどこがねぐらになるのかな。

mikko さんのコメント...

私も全く同じ疑問を持っています。いったい彼らはどこをねぐらにしているのでしょうね~?今のところは家の畑にいるみたいですが。どうもサクランボがあるのでそれを食べている?
コマツグミはアメリカロビンです。大きさはムクドリより少し小さいくらいでスズメよりは大きいです。お腹は雛のときはまだ産毛が残っていてまだらなのでこれが良い保護色となっています。成鳥はお腹がオレンジ色っぽい赤です。うろうろしている雛に巣立ちの翌日親が餌をくわえて来て与えていました。人間の子と同じで成人しても親の世話になっているってところでしょうか。(笑)