2011年5月14日土曜日

シェフコート

明日デンバーの友人宅で出張寿司ケータリングの予行演習を行う予定の息子。ぎりぎりでシェフコートが出来てきました。名刺と同じデザインが背中に入ってます。

フロントはこんな感じです。寿司ネタケースやトースターオーブン(うなぎを焼くために必要)、大きなテーブル2つ、おひつ、その他もろもろ・・・車にぎっしり詰めて、明日、息子の夢と共に走り出します。頑張れ!




我が家の裏庭の桜・・・少しの花がチラホラしたと思ったら、沢山の緑の若葉で一杯になってしまいました。もうしばらくは桜を眺めていたかったのですが・・・。そこでせめてデザートのイチゴババロアは桜の花の形にしてみたと言う訳です。

ヨーグルトをたっぷり入れるこのレシピ、出来上がったババロアはかなりヨーグルトの酸味が感じられます。大体のイチゴババロアのレシピは生クリームが入りますが、それを入れずにヨーグルトと少しのミルクで作ります。甘い物が苦手な婆やには丁度良いのですが、甘い物大好きな爺やには少し甘みが足りない?かと、つぶあんを添えてみました。濃い目のお抹茶と一緒に今日は和洋折衷のデザートです。


6 件のコメント:

chibikuro-house さんのコメント...

ここ数日コメントを書き込もうとしてもできませんでした。アメリカ人もウナギの蒲焼好きなの?と書き込んだ分もアップされていませんでした。
 シェフコート、すてき!ウナギを焼くオーブントースターを持って行く!ということはウナギもお宅で捌くのですか?イギリス人はウナギのジェリーを食べると読んだので、期待してイギリスに行ったけど誰も知りませんでした。ウナギはアメリカではどのように食べるのかしら?
 デンバー行き、楽しみです。うまくいくと思うよ。

mikko さんのコメント...

ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m 何がどうなってたのか?いまいち分かりませんが、通常に戻ったのでホッとしています。
うなぎはうなぎロールや握りとして出すので、蒲焼になって真空パックになっているものを作る寸前にスライスして温めるのですが、そのためにオーブントースターが必要になります。
日本の様にうなぎを裁いてたれにつけて炭火で焼く、などということはとてもとてもこちらでは無理ですね。だいたいうなぎが手に入らない。アメリカ人は甘い物好きなのでうなぎは結構人気があります。ただし原型を知らずに食べている人も沢山いるかも?そんな人は原型を知ったらかなり引くかも知れません。(笑)

chibikuro-house さんのコメント...

 蒲焼になって真空パック!便利ですね。日本からの輸入ものですか?うちは母のために生協のウナギの蒲焼がいつも冷凍庫に入っています。一匹なりのも切り身になったのもまぶし用もあります。白焼きも。メニューに困ったときの必需品です。そうですね、生前のウナギの姿を見るとぞっとする人もいるかもね。
 デンバーは都会なんでしょう?口コミで出張寿司はやるかもしれませんね。

mikko さんのコメント...

蒲焼は台湾産です。うなぎは栄養価も高く、やわらかいし介護職にぴったりですね。
確かにデンバーは都会ですから、だんだんと口コミで広まればうまくいきますかね~?昨日の友人宅での予行演習の寿司パーティーは上々の出来だったみたいですが、でも改善点も多々判明。今後の参考にやってみて良かったです。何事も経験ですよね!

imakoko さんのコメント...

すてきなシェフコートですね!そしてパーティー成功おめでとうございます。
私が言うのもなんですが経験は貴重。ムダなんか何処にもないんだな〜と駆け出しパーソナルシェフ個人として感じています。これからのご成功をお祈りしています!

mikko さんのコメント...

いまここさん、いつもコメントをありがとうございます。
確かに場数を踏むことが一番ですよね。非常に前向きで明るい性格の息子ですが(良く言えばです)かなり脳天気でパッパラパーのところがあり、親としてはハラハラすることも一杯です。でもじっと我慢で見守るだけにしています。いまここさんのおっしゃる通り無駄な経験なんて何処にも無いですよね!
素敵なエールをありがとうございます。愚息に伝えます。