去年の夏、毎日取り立てのフレッシュな野菜を堪能した裏庭の菜園。(すべては爺やの努力の結晶!) そのまま放ったらかしにしておいたら・・・おっ!! な! なんと出てきているではないですか! ネギ~!まだ緑が全く無い裏庭にまず最初に春を伝えてくれたのが・・・ネギだとは・・・。他の野菜も出てきてくれたら良いのにな~。そう上手くは行きませんわね。
5月になると紫の花が満開になるライラックもまだ葉っぱ一つもありません。コロラドの春は北海道と同じように一気に来ます。でも、この調子ではもう少しかかりそうです。
人も動物も虫も鳥も木々も花もみんなして遅い春の訪れを首を長くして待っている、そんなこの頃です。
2 件のコメント:
ネギは根が残ってるとまた生えては来るけど、ネギが春の一番パッターだとはね。その前に草などは生えてこないの?犬ふぐりとかぺんぺん草とか。今はもうタラ芽、蕨の季節だけど爺やが忙しいし、昔みたいにそこらじゅうに生えてるわけではないので、誰かくれないかなあと待っているのです。
草・・・無い!ですね~。芝生の枯れ草色の中に少々緑が混ざり始めたくらいで、他はすべて何も無し状態です。ぺんぺん草・・・懐かしい。でもここでは見かけません。(夏でも)
犬ふぐり・・・?どんなのでしたっけ?
蕨、やタラ芽にいたっては問題外です。やはりうちのあたりは富士山の五合目くらいですから、みんな高山植物なのでしょうかね。
今度植物図鑑を片手に散歩してみるのも良いかも~!ただし太郎抜きじゃないと図鑑も老眼鏡もすべて吹っ飛ぶ?
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