今朝お重に詰めるのに3時間かかりました。我が家には2段丸重と3段の角重があります。
今回は18名なので、フォーマルダイニングとファミリールームのテーブルの2箇所に
お重をそれぞれ置く事にしました。でもその前に写真撮影です!
一年に一回なのでお重の詰め方を忘れてしまいます。去年のブログを見ながら、そうだった、と
思い出しながら詰めました。
丸重1段目 |
丸重2段目 |
今年は丹波の黒豆を圧力釜で煮ました。甘さを控えめにしたので、いつもは甘くて少ししか頂けないのですが、今年はついつい箸が進みました。それと伊達巻も今までで一番の出来でした。
角重1段目 口取り |
鮭の幽庵焼き、本当はフレッシュのゆずを使うのですが、手に入らずゆずの縛り汁の瓶詰めを
使用しました。味は良かったですが、香りはかなり薄くなってしまいました。コロラドでは
ゆず見かけたことありません。ウェストコーストではあるのでしょうかね~?
角重2段目 焼き物 |
煮物は全部一品ずつ別々に煮ます。炒り鶏の方が簡単ですが、別々に煮る方が綺麗に仕上がるような気がします。
角重3段目 煮物 |
寒天物は5種類、ミルク寒天(白とピンクの2種類)紫蘇ジュース寒天、梨入りブルー寒天、
モザイクジェロ(長女の作品)。
寒天物 |
日の光が当たるとキラキラしてとっても綺麗!
まるで宝石みたい! |
お重は取り難いと言うこちらの方のために大皿に盛っておきます。
ガラス皿 |
黒大皿 |
テーブルの反対側から撮って見ました。
手巻き寿司もあります♪ |
お節も喜んで頂き、婆やは1週間の苦労が報われました。
また来年も元気で会いましょうと約束してお別れしました。
来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
明日は一日ボ~っとして残りのお節を食べて過すつもりです。
我が家のお正月はとっても賑やかで笑い声があふれていて、
幸せな新年のスタートでした。
太郎はお客様に一杯よしよしして頂いて、すごく嬉しそうでした♪
2013年もどうぞ宜しくお願い致します。
2 件のコメント:
Mikkoさん、遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年もご家族の皆さまとお元気で笑顔に満ち満ちた一年をお過ごしください。
それにしても。。。ため息が出るほど素晴らしいおせちですね。盛りつけの美しさもご苦労されただけあって素晴らしい。デザートの宝石のような輝き!Cさんのブログにもコメントしましたが、日本以外でこんな素晴らしいおせちをお相伴にあずかれる人たちはなんて幸せ者か!ご近所さんだったらな〜と遠い目になってしまうワタクシです。
こちらはゆずありますよ。家にはないのですが、たまにアメリカ人の友人が持って来てくれます。そちらの寒さは半端じゃないですものね。それでも春には芽吹く樹々や花々。すごいなあ。カリフォルニアなんて零下になり、霜が一面に降りただけで大騒ぎしてますよ。ははは。
厳しい寒さが続くおり、どうぞお体ご自愛くださいませ。今年もよろしくお願いいたします。
いまここさん、コメントを頂いていたのに
気付かず失礼しました。
本当にお近くでしたら、私こそいまここさんの
お弁当を注文したいです!
いつかぜひお正月にコロラドスプリングスまで
いらして下さい。
日本にいたら絶対にやっていなかったであろう
お節作りですが、何とか子供達に日本の良さを
伝えたく始めて良かったと思います。
大変ですが、毎年新発見があり楽しくも
あります。
いまここさん、お引越しの後くれぐれも
ご無理の無い様に頑張りすぎずに頑張って?
くださいね~。
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