2012年12月14日金曜日

アメリカだけの発売?

長女のだんな様はハワイ出身の日系3世です。今年はクリスマスにかけてお里帰りをするため、今朝夫婦でハワイに発ちました。日本に行く時間の約半分で無事到着しました。 昔から旅に出るたびに残る家族にこうやって手紙を書くのが我が家の習慣のようになって(女性陣の話です)、今でも娘達は“ありがとう、行って来ます”と手紙をくれます。
たま~に息子もくれましたっけ・・・?爺やはもっぱらもらうだけです。(笑)
長女からの手紙





今日はめずらしく自分で運転してスーパーにお買い物に行って来ました。
こちらでも人気のあるインスタントカップ麺。日本の2大大手企業がいろんな種類をだしてます。
でも日本で製造された物ではありません。全部アメリカの工場で作られているみたいです。
だんだんアメリカ人好みのちょっと日本のそれとは異なるタイプの物が出て来て、
興味半分でつい買って来てしまいました。
日本では見かけませんよね?
こんなん出てます。
Bowlの方は3分間電子レンジでチンします。Spoon itは中に3袋の麺とスープが入っていて、
一人分なら1袋、3袋使ってチキンや野菜を足して家族みんなのご飯にするレシピも載ってました。重ね重ねこんなの日本に無いですよね? 
ちょっとどうなのかな~?と思いますが、アメリカ人には結構受けるのかも知れません。




日中は暖炉をつけて室内温度が上がると涼しいデッキの出入り口に避難してしまう太郎です。
寒くなってくると暖炉の側に来ます。定期的に行ったり来たりしてその合間に庭に出て
用を足し、かつ秋田犬ここにあり!と時々お腹に響く声で吠えたりして・・・
平和な太郎の一日です。
僕はいつものところです。



コネティカットの小学校で非常に悲しい心が痛くなるような銃乱射事件が起きました。
いつまでたっても銃社会から抜け出せないアメリカ。
大事なお子さんを亡くされた親御さんの気持ちを考えると、いたたまれない気持ちになります。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。



4 件のコメント:

いせっこ さんのコメント...

 本当に驚きました。こんな悲しい出来事には慣れるということはありません。テレビでインタビューを受けていた現地の女性が「こんな田舎町でこんな事件が起こるなんて信じられない」と言ってましたけど、今の社会は都会でも田舎でもいびつな事件が起きてしましますね。どうしたらいいのでしょう。

 インスタント麺、最近はうちではあまり食べないのでよくわからないのですが、写真のようなのはいつも行くスーパーではないと思うよ。おいしい日本そばのカップ麺の登場を待っている私です。

mikko さんのコメント...

本当に銃規制、何とか早く手を打って欲しいですが、西部劇の時代からの根強い銃社会のアメリカでは一筋縄では行かないのが現実です。

日本蕎麦のカップ麺、こっちでは緑のたぬき
等ありますが、それもアメリカの工場で生産
されている物だと思います。
年越し蕎麦、今年は爺婆だけだから、
夜中にカップ麺でもいいかな?なんて
益々手抜きを考えている私です(笑)
乾麺のお蕎麦の美味しいのが手に入らない
と言うのが、本音のところです。

サコリン さんのコメント...

手紙を親に書く習慣って素晴らしいですね。
口ではなかなか言えない事も手紙には託せそうですもん。
そういえば、私が両親に手紙を書いたのは結婚式の時だけだったな。。。
もっともっといっぱい書いとけば良かった・・・
この習慣は、アキ太郎母さんとこだけの限定ですよね。本当に素敵なご家族です!

日本でもニュースで大きく取り上げられていました。幼い命がたくさん奪われ、犯人も亡くなったんですよね。
死にたきゃ一人死んでください!!
罪もない子供たちが犠牲になるなんて、許せない。
アメリカで暮らしていた友人は、銃規制に反対だって昔言ってました。
襲われた時に身を守るために銃は絶対必要なんだと・・・
そうかもしれない!でも銃が無くなれば、襲われる事も無くなるハズ!!
二度とこのような悲しい事件が起きない事を祈っています。
母さんもくれぐれも気をつけてね。

mikko さんのコメント...

サコリンさん、大ちゃん美味しい物沢山食べて
元気取り戻したみたいで本当に良かった!
サコリンさんの嬉しい様子が
皆さんへのコメントから伝わって来て、
私まで嬉しくなりました♪

家族間の手紙はいつ始めたか?忘れるほど
昔にたぶん私が日本の両親に毎日手紙を
出していたのを見ていたのでしょうか?
いつの間にか子供達に受け継がれてました。
毎回書いてくるので、今ではものすごい
数の手紙が貯まってしまいました(笑)。

銃規制反対の人の気持ちも良く判ります。
この夏も町の中で飼われている家を脱走して
来た凶暴なピットブルとボクサー2匹が
小型犬を連れて散歩していた女性を襲い、
近所に住む男性が気付いて自分のハンドガン
を持ち出し、ピットブルを射殺し、女性と
小型犬を救いました。まあこれが最善の策
だったとは言えませんが、少なくとも
もし射殺しなかったら、女性は死んでいたと
思います。犬好きの私にはなんともやりきれない話でした。

アメリカからすべての銃が規制されて
無くなることはたぶん不可能だと思います。
でも今回の事件で殺傷力の強い銃に対する
規制は(マシンガンなど?)もしかしたら
始まるかもしれません。そう願いたいです。