診察室に通されて先生が来るまでしばし待つのですが・・・誰が来てくれるのか、ドアの向こうが気になっている太郎です。
先生まだですか? |
一応、いつもやるのが診察室のクッションの匂いチェック。
だからと言って片足を上げて・・・?なんてことはもちろん致しません!
匂いチェックに余念の無い太郎です。 |
待ちに待った先生登場!テンションマックスの太郎。先生に擦り寄っていっぱい“よしよし”して頂きました♪
くしゃみで診て頂くのは今年これで3回目。過去2回は抗生物質が処方されて、1週間~10日のうちにはくしゃみも治まったのですが・・・実際抗生物質の効果で治まったのか?それとも自然治癒したのか?いまいち定かでないのです。
今回は上気道感染の可能性は無し。と言うことは、あと考えられるのはアレルギーからくる
くしゃみか?または異物混入?例えば鼻ダニ(マダニではありません)なども可能性があるかも?ユスリカ等もあの見事なサイズの鼻の穴なら入っても不思議じゃありませんわね~?
とりあえず駆除と予防のためフロントラインをやってみましょう、それで何の効果も無ければ
アレルギーが一番可能性が高いと言うことになりますね・・・
コロラドは乾燥していて虫が余りいないので、今まで8匹の犬を飼ってきましたが、今回が
初フロントラインです!
ビル先生大好き! |
先生がお部屋を出て行かれた後、じっとドアを見つめながら待つ太郎。
先生もういっちゃったの? |
先生が処方したフロントライン一回目は看護師さんがやってくれます。
もう一回エイミーさんが来てくれるはず?ドアの向こうで聞こえる声に耳を傾けながら、
ただひたすら待つ!
ずっとドアのところで待ってます。 |
当たり~!エイミーさんでした。良かったね、太郎。
エイミー(看護師)が来てくれた~! |
プシュ~っとフロントラインを首の後ろと言うかほぼ背中に付けてくれました。
アッと言う間に終了です。もちろん痛くも痒くもありません。
フロントラインを受けました。 |
今回も太郎の病院訪問は終了しました。
太郎はハンサム、なんてお行儀良くって良い子!などなどさんざん褒められて、
気分良く胸を張っておうちに帰って来た太郎でした。
褒めて育てる・・・これってアメリカの学校では当たり前のことですが、どうも犬も同じみたい
ですね♪ ただし、あまり調子に乗ってはいけませんよ、太郎さん!
体力の無い婆やでも、全く心配の無い太郎のジャンプで車の乗り入れ問題無しでした~♪
前回、4歳のレイナちゃんの色鉛筆ケースを作ったら、その写真を見た次女が
ハワイから「私も~、ほ・し・い~!」と言って来たので、作りました!
ところが中身を色鉛筆では無く、サインペンにしたので・・・ありゃりゃ、太巻きと言うか・・・
巨大な恵方巻きみたいになっちゃいました。 |
次女がクリスマスカードを描くのに使うと言っていたので、なるべく早めにハワイに送りましょう。
24色のサインペンと金銀2本で計26本入りです。 |
先週の寒波が嘘のような暖かい日が続いてます。今日などは雲ひとつ無い青空で
太郎との散歩もとっても楽!
東海岸はハリケーンの被害で大変な時に・・・こんな澄んだ青空を眺めて、何だか申し訳ない
気分です。アメリカって大きな広い国だな~と実感します。
コロラドは丁度真ん中くらいに位置します。
地震もほとんど無く、ハリケーンの被害もここまでは来ません。
天災の少ない町に住んでいます。ニュースでニューヨークの被害の酷さを見ると
益々申し訳なくなります。
一刻も早く復興が進みますように。
4 件のコメント:
うちのブルーも獣医さんで愛想良く振舞います。それに車も大好きで扉を開ければ飛び乗ります。子宮蓄膿症で手術した時も獣医さんに「ええ子や」とほめてもらいました。ただブルーの場合はしつけがいいのではなくて、ただ天然なだけですけど。
ところでなんで留学がデンパーだったの?ニューヨークとかボストンとか、ロスとかには行きたくなかったの?デンバーは伊勢の田舎から見れば大都会に見えるけど、東京から行くとなるほど田舎に見えるんですね。
ブルーちゃんの天然、最高!
それって本当に穏やかな子だってことですもん。
ホームステイすることになった父の友人宅が
デンバーだったと言うことで、特別私が
デンバーを希望したという訳では無いのです。
アメリカのどこにあるのかさえ最初は
知りませんでした。
でも結果オーライです!
コロラドに来て本当に良かったと今は
感謝してます。
最初は標高の高さにになれず、しばらく
高山病の様な症状がでましたけどね。
太郎君、嬉しそうですね~病院なのにぃ~♪
こんな所も大五郎にソックリです。
病院が好きって子は助かりますね。
命がけで連れて行かなければならない子も居るそうなので、太郎君も大五郎も、その点大助かり!
でも病院に行くほど、くしゃみが酷かったんですね?
ワンコも花粉症がありますので、何かに反応したのかな?
ひとつ質問ですが、
そちらでは病院に行くときはジェントルリーダーを付けて行くのでしょうか?
日本では滅多に病院内では見かけませんが
考えてみると、これいいですよね。
太郎君のような躾の行き届いた子でも付けてる所をみると、アメリカでは当たり前なんでしょうか?
福丸も病院は今の所大好きですが、飛びつきがまだ治らないので、これ付けてみようかなぁ。
サコリンさん、いつもコメントありがとう~!
そうなんです、本当に病院に連れて行くの
楽~!大ちゃんとおんなじで~す。
太郎はいつでもHolty Collarをつけます。
病院に行く時だけではなく、お散歩もいつでも
外に行く時はこれです。
少ない力で大型犬をコントロールでき、
飼い主の腕の負担軽減できます。(実感!)
ジェントルリーダーとハルティ(Holty)は同じようですけど、どちらも使ってみて断然
Holtyの方がすぐれています。
もしそちらで手に入るのが難しいようでしたら、送りますよ~。サコリンさんのブログの
コメント書き込むときに私のアドレスを
記入していますから、メールください。
これだといざって言う時本当にコントロール
楽です。太郎も違和感無く普通にはめさせてくれてますから、犬にとっても問題ないと思います。ただ日本ではいまいちなじみの無い物かもしれないので、ちょっと回りの目が気になるかもしれませんけど。
私はこのリードにしてから、お散歩が断然楽になりました♪
アメリカでは力の強い犬がコントロールし易いので、はめているのを見かけますが、それほど
ポピュラーでは無いです。
慣れるまではめるのがちょっと面倒?かもしれないし、短頭犬には装着不可能ですしね~。
太郎はこれを見ただけでどこか連れて行ってもらえると分るので、大喜びです。
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