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| アートフェスティバルに行って来ました！ |
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| パイクスピークの麓の公園に向かって行きます。 |
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| Garden of the Gods 国立公園 |
毎年9月にここでフォーク・アートフェスティバルが催されます。3年ほど前に一回行ったことがあったのですが、去年はうっかり行きそびれ、今年こそは絶対行きたい！と思っていました。
朝、いつもより早く太郎の散歩に行き、9時半には家を出ました。
それでも急ごしらえのパーキング場は結構一杯です。
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| 場違いな車・・・高級スポーツカーのViperです。 |
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| キルトの展示場 |
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| ラベンダーがきれい！ |
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| デニムで作ったキルトが新鮮！ |
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| 入り口が見えてきました。 |
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| 当然シニアなので、一人5ドルです。 |
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| ママ、ワンワンいるよ。（本物みたい！） |
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| 素敵なバッグ？バックパック？どちらにもなるみたい？ |
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| 手作りジュエリーのペンダント |
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| ダイニングテーブルセットまで売りに出ていました。 |
ワインコルクですが、これは犬ばかりのコーナー。まあ、秋田はいないよね～？？？
いた～～～！！
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| 秋田犬、見つけました！ |
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| 陶器も沢山 |
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| 買うかどうか迷ったのですが・・・結局買わなかった。ちょっと大きすぎたので。 |
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| ちょっとずつ違って陶芸家の個性が出ていて面白い |
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| サンディエゴからアメリカ中を旅して自分の作品を売っている陶芸家さん |
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| ハロウィーンやクリスマスの物も沢山出てました。 |
前回はほとんど見かけなかった布バッグ。今回は結構沢山出ていました。たぶん革製品などが動物虐待などで問題になっていることや、エコを考えてのことかしら？
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| 布バッグ、思ったよりお高い！でも結構売れていました。 |
ここでも婆やは秋田を探しましたが、さずがにここにはありませんでした。
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| 銀細工 爺や亀を探す |
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| インディアンジュエリーもあります。 |
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| 鍛冶屋の実演もあります。 |
大勢の人の中でも動じないで本当に穏やかな超大型犬君です。かわいい！
太郎を連れてきたらどうだったか・・・たぶん大丈夫だったでしょう。でもお買い物は出来なかったかも？
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| あら！ものすごくおとなしいセントバーナード君、見っけ！ |
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| 暑かったのでお水を飲んでます。 |
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| お店番もしています・・・？ |
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| ホワイトテリアちゃん、つぶされないでね～。 |
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| 古い車のライセンスプレートを使って作ってます。アイディアですね。 |
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| 一休みにマッサージはいかが？ |
見るからにサンタさん？と思われるこの男性。婆やが「クリスマス・シーズンにはサンタさんをなさるのですか？」と尋ねると、「私はサンタだよ」とニコニコしながらおっしゃいました。
アロハがとってもお似合いの夏のサンタさんでした♪
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| 夏場のサンタさんはアロハ!？ |
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| ドライフラワーアートも！ |
アルパカの毛糸でアルパカ！
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| アルパカの毛糸で編みぐるみ（私もこれなら出来る！） |
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| キッシング・キャメルの裏側の風景 |
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| 小腹が空いたのでフレンチ・クレープを食べます。 |
原宿のクレープをイメージしてはいけません。あくまでアメリカのクレープもどきでございます。
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| バナナとイチゴ入りです・・・・・実に食べにくく・・・うわぁ～美味しい、て言う感じでは無かった。 |
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| バーベキューもありました。こっちが良かったかも？ |
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| 池のほとりの大木の下にダックがいます。 |
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| これは雌かな？ |
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| 泳いでこちらに来ます。 |
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| みんな揃ってお昼寝ですか？ |
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| ダック立つ！ |
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| これってブルーベリー？取って食べて見る勇気はありませんでした。 |
サンディエゴからの陶芸家さんのお店で買ったサルサ（ソースなどもOK）のためのボール、スプーン付き。これはセットで10ドル（800円弱ですね）。
隣のディップミックスも2袋で10ドル。
CDはウェスタンのカントリーミュージック調のゴスペルで、これは15ドル。
パグ（長女にお土産）と秋田犬のワインの栓は一個10ドル99セント（高い？なかなか秋田犬のもの無いのでまあ良し！）
爺やのコレクションの亀（銀細工）が一番お高くて20ドル。
大体6000円くらいのお買い物でした。
欲しい物はもっと一杯あったのですが、アイディアだけしっかり頭に入れてきました！
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| 本日のお買い物 |
ちょっとがっかりの太郎です。ごめんね、良い子でお留守番してたのに・・・。
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| 僕の物はありませんか？ |
中には写真お断り！のお店もあり、全部はカメラに収められませんでしたが、フォークアートフェスティバル、何となく感じが分って頂けたでしょうか？
あ～、楽しかった！
また作品に対する意欲が高まった婆やでした。
本日も長～いブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。
6 件のコメント:
いろんなフェアがあるんですね。バラエティがあるわ。羨ましいです。フェアの敷地に池があるのね。鴨ってあの胸に何を隠してるのかしら。お肉？
アキタ犬の栓ゲットできてよかったですね。
そのアキタですが、アキはやはりブリーダーから手に入れたのですか？アメリカンアキタには日本的アキタと太郎的アキタとあるってこと？両方ともアキタと認識されてるんですか。なんか不思議でおもしろい。
鴨の胸は・・・フライドチキンを食べると
いつも思うのですが・・・
鳥の胸って筋肉もりもり？
だから筋肉では？（笑）
太郎は秋田犬のブリーダーと言っても、
ごく普通の家庭で生まれた子です。
太郎のお父さん、お母さんの両方ともを
ブリーダーさんが持っていたので、
両親犬を見ることが出来ました。
完全に日本の秋田とは
両親とも違ってましたよ。
それでも血統書にはAKITAと書いてあります。
でも秋田犬の仔犬を探していた時、
AKITAとJapanese AIKITAと2種類
出てきましたから、こだわる人はきっと
こだわっているのでしょう。
もしかしたらアメリカンアキタは遠い昔に
他の犬種の血が混ざっているので
丈夫かも？
どちらも大好き！かわいいです。
太郎じゃなくてアキはどこから来たの？太郎とは違うブリーダーなんでしょう？その方たちはJapaneseAKITAにこだわってたのですか？私はこだわっているのではなくて、ただこの違いがおもしろいと思ってるのです。結局太郎は太郎ですもんね、犬種関係になく。
アキは秋田犬のブリーダーが（と、言っても小規模のブリーダーです）ペットショップの開催した催しで、いろんな種類の犬のブリーダーやレスキューがものすごい数の犬を連れて参加した時に見つけた子なのです。
もうすでに4ヶ月になっていました。
ものすごくびびりの子で、男の人には特にビビッていました。家に来てからも私にべったりで、太郎と違って主人が帰ってきても頭も上げない徹底振り。男の人の中では唯一息子にだけなついてました。
アキの方がまだ日本の秋田犬に近いですが、それでも色などから、やはりアメリカンアキタですね。ネットで高額で売られているジャパニーズアキタはもっと日本の秋田犬そのものです。
太郎の4,5倍のお値段は最低でもすると思います。
太郎を見ているとやはりどっかでシェパードやグレートデーンが入っている？と思えますが、
性格は秋田ですね～！
無駄吠えの無い、落ち着いた野武士のような
動じない性格・・・と、言うとえらくカッコイイですが、まあボ～っとしている？大型犬ということでしょうか。（笑）
なるほど～。アメリカ犬事情、おもしろいです。といっても私は日本の犬事情を知ってるわけではないですけど。アキはそんなにビビりだったんですか。一見強そうにみえるのにね。
それにしてもそれぞれ犬の身元がちゃんとしていて、Mikkoさん一家に選ばれて愛情をいっぱい受けた家族として生活して、幸せな犬たちですね。うちのワンコは知人から半ば押しつけられ、猫たちはもと野良ばかり、病気にでもならないとほったらかしだし、反省しきりです。
ブルーちゃんもニャん子達も十分に幸せだと思いますよ。
野良ちゃんをお世話するのって、なかなか出来ないことだと思います。
うちの町ではまったく野良猫がいないのですが、青山では一杯いました。
みんなあまり健康状態が良くないみたいで、
目やにがいっぱいの生まれたての子猫をよく見かけました。
F-ちゃんのところで飼われたニャん子達は本当に大事にしてもらって、病気のときはお医者さんに連れて行ってもらって・・・絶対感謝してますよ！
アキはびびりでしたが、攻撃されて耐え抜いた後反撃に出ると、噛み付いたら絶対に離さない頑固なところもありました。（おかげで喧嘩を仕掛けたシェパード《これも家で飼ってた犬ですが》ナナの耳が切れました）
これもひとえに飼い主の落ち度で、私の知識不足、経験不足で起きた事故です。
犬は上下関係をはっきりしてあげないと争いが起きますから、それから序列をはっきりして争いは起きなくなりました。
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