2011年9月に載せた紫蘇ジュースの作り方、お尋ねがあったので、もう一度アップしてみます。
写真は以前の物ですが、今年も裏の畑で豊作の紫蘇、しっかりジュースにして保存しました。
紫蘇の効用を調べていたら、家族健康ネットにこんな説明がでていました。
赤シソの効能[アントシアニン]
シソは古くから食用または漢方薬として用いられ、シソには血液や血管の健康に役立つ効能があるのです。
これは、シソに含まれるポリフェノールにLDL(悪玉コレステロール)の酸化を抑制する効能があり、動脈硬化を予防してくれるためです。
シソの中でも特に赤シソにLDLの酸化を抑制する効能があります。よって、赤シソは動脈硬化の予防により効果的なのです。
青シソに含まれるポリフェノールにも活性酸素を抑制する効能がありますが、赤シソにはポリフェノールの他にアントシアニンも含まれているためより効果が得られます。
また、赤シソに含まれ抗酸化力の強いアントシアニンは、体内への吸収率も非常に高いことが分かっています。
そして、赤シソとゴマを組み合わせると、赤シソに含まれるアントシアニンの吸収をさらに高めることができます。
これはゴマに含まれるフィチン酸に、アントシアニンの吸収を高める効能があるためです。
さらに、赤シソとゴマに寒天を加えるとLDL(悪玉コレステロール)の参加を抑制して、動脈硬化予防効果を高めることができます。
だ、そうで改めてその薬効効果の高さに驚きました。
紫蘇ジュース、かなり甘めなので、ソーダで割った一杯分のジュースに入れるのは本当に大さじ1杯くらいでしょうか。ですから一瓶(空になったワインボトルみたいな瓶に入れています)がすごく長持ちします。
寒天で紫蘇ゼリーもお勧めです。寒天の袋に載っているレシピで水を紫蘇ジュースに置き換えて
砂糖は入れずに(もうたっぷり甘いですから)作れます。美味しいですよ♪
レシピでは400グラムの紫蘇と書いてありますが、婆やは面倒なので計りません。
3Lのお鍋に水2L入れ煮立たせ、それに良く洗った紫蘇の葉(茎も一緒に入れて煮ちゃいます)
を写真くらい入れてやっています。アバウトですみません。でも失敗はありませんので、
大丈夫だと思います。不安な方は下にレシピの写真を載せてありますので、参考になさって下さい。
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紫蘇の葉を茹でます。 |
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まだ暗い色です。 |
クエン酸を入れるとあのどす黒かった液体が不思議なほどきれいな濃いピンク色になり、
実際に飲むときにはソーダ水や水、またはお湯などで割りますので、こんなに美しいピンク色に
なるのです。(去年、キッチンのカウンターを御影石に変える前の写真で、タイルの目地がすごいことになってます。どうぞ無視してくださいませ~)
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こんなきれいなピンク色に! |
クエン酸の箱に書いてあった紫蘇ジュースの作り方です。ものぐさ婆や、写真に撮って
そのままアップ致しました。
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作り方 |
紫蘇だけでなく、大葉も一杯ある!と言う方はどうぞこちらもトライしてみて下さい。
白いご飯のお供に最高です!
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こちらもいかがでしょうか? |
さて、今日ののび太君、くわえてますよね?どんぐり?
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何かくわえてる? |
一生懸命芝生を掘って・・・
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掘って隠すの? |
埋めたようですよ・・・しっかり手で上から押さえて見つからないようにしています。
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やっぱり隠した! |
一仕事終えた後はフェンスの上でまったり。
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お仕事の後の一休み・・・? |
冬に備えて秋の収穫物を蓄えているのですね、きっと。
心配そうに見ていますが・・・大丈夫よ、のび太君。太郎はナッツ類は頂かないの、だから
安心してね!
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それでも気になる埋めた宝物 |
公園に散歩に行くと、最近はリスだらけ。
今朝などはなんと5匹もいました。
婆やが「のび太君、太郎が通るから少し木の上に上がっててね」と話しかけると、
ちょこっと移動してくれましたが、それでも太郎と婆やの50センチ位まで近づいて来るので、
もういつ太郎が飛び出すか、ちょっとヒヤヒヤでした。
でもウサギの時と違い太郎は婆やの左横にぴったり付いたまま、全く追いかけようとはせず、
何だか太郎の成長を見た様な気がして、嬉しかったです♪
公園に散歩に行く時、カメラを持って行こうと思いつつ、いつも忘れます・・・。
今度こそ大きな公園で寛ぐリス達を撮って来たいと思います・・・が・・・また、忘れるかな~?