2010年5月18日火曜日

ケーキ・・・その後

23歳の次女のために2と3のローソクを立てました。ところが肝心のバースデーガールは夜勤が夕勤に代わってしまって午後2時から仕事に行くことに。ケーキを食べるのは仕事から戻ってからになりました。そこでカットする前に写真だけパチリッ!
こちらは本人の前でローソク39に火を点けて、みんなでハッピーバースデー トゥーユー♪を歌いました。39本のローソクだったら確実に火事になってたかも・・・?便利な数字のローソクに感謝!
みんなで一切れずつ(甘い物に目の無い爺やだけ例外で2切れ♪)頂きました。スライスするとこんな感じの断面です。
ほんのりした甘さがこの手作りケーキの特徴なのですが、悲しきかな・・・この美味しさアメリカ人の中には理解できない方が多いのです。子供の時からジャリジャリとした砂糖のかたまりが入った様なクリームのたっぷり付いた甘~いケーキを食べて育ったアメリカ人は日本のスイーツのさっぱりした甘さでは物足りないのだそうです。でも中にはものすごく気に入ってくださる方もいらっしゃって、個人的にお友達のお祝いに持って行きたいから、と注文を受けたこともありました。サイドビジネス始められるかも?
年に数回、家族のお誕生日のためだけに作っているくらいが丁度良いのです。これをビジネスにしたら、絶対に婆やのことですから飽きてしまいます。次は・・・Oh~! 忘れる所でした。31日爺やのお誕生日です。だからまた来週末ケーキ作りです!!!


3 件のコメント:

c.lambert さんのコメント...

合同お誕生日おめでとうございます♪ N家の主サマのケーキに乗る数字は何かしら〜?

imakoko さんのコメント...

カットしたサイドから、ほんのり甘い香りが漂っています。私もご近所だったらケーキ、注文したいです!
オーブンの温度はきっと高度が関係しているのだと思うので、適温探して頑張ります!。

mikko さんのコメント...

C-ちゃん、1977年に結婚した時は24歳だった爺やもしっかり今は燻し銀で今年57です。これはもう絶対数字のろうそくっきゃないです!本当に火事になります。

いまここさん、そうですね、きっと高度が一番影響しているのでしょうね。そう言えばいまここさんのレシピでスコーンを作った時、レシピどおりの時間ではぜんぜん足りずに5分以上余分に焼いたんだったと思い出しました。だからその反対で私のレシピだとそちらでは長すぎると言うことですよね。納得!

お二人ともいつもブログにコメントをありがとうございます。
私の平凡な日常のつたないブログを見てくださって本当に嬉しいです。これからも宜しくお願いします。m(_ _)m