2011年8月14日日曜日

太郎、大きい公園デビュー!

去年富士吉田からいらしたA子さんと一緒に散歩したCottonwood Creek Parkに太郎を連れて行きました。この公園はいつもの家の裏の公園の10倍以上の広さです。その半分は舗装された小道がありますが、後の半分は自然のままで沢山の色とりどりの高山植物(コロラドスプリングスは富士山の五合目近くの標高なので高山植物なのです)が自生しています。
さあ!太郎行くよ! まあ、なんて凛々しい~!立派なワンワン!(親ばか丸出しの爺婆です) この後舗装されている道の方をぐるっと歩いて周りました。
相変わらずあまり水の流れていないCottonwood creekです。太郎を連れて水際まで下りてみようか?とも思いましたが、今回は初めてのパークデビューなので一周するだけにしておきました。
太郎を連れて歩いたところだけでも、いつもの公園の3倍以上の距離です。初めての大きな公園に太郎は少々興奮気味でした。いつもの公園は自分の家の庭の延長みたいな気分でルンルン歩いているのですが、大きな公園はいろんな犬の匂いがするのでそわそわしてしまったみたいです。それでも楽しい大散歩でした♪
公園に併設されている4つの野球グランドでは試合が行われていました。遠目で見て“若い子達も朝から野球頑張ってるんだ!赤いユニフォームがなかなか素敵”と思いつつ近づいて行ったら・・・???
どうも投げる球の勢いが? それと掛け声が・・・? あらま!シニアのチーム、それも80代。すごい!の一言です。赤いユニフォーム、本当に良くお似合いで。爺婆もこうありたいものだね・・・と語り合いながらのお散歩でした。




さらに数が増え続けております。ラッキーにゃんこ♪ この2匹はちょっと最近元気の無い日本の友人のところへ長い旅に出ます。幸せを届けに行っておいで。(^^)/~







6 件のコメント:

いせっこ さんのコメント...

広い公園ですねぇ。コロラドスプリングスにも野っぱらがあるんですね。どこもかもしっかりコントロールされてるような印象なんですが。
 A子さんといえば、ウェッジさんたちが日本に来てからほぼ一年になるんじゃないかな?去年でよかったですね。今年だったらおそらく中止ですね。去年も暑い夏でした。思い出しますお二人のタフだったこと!

mikko さんのコメント...

そうでした。本当に去年で良かった。あの時はお世話になりました。今でも楽しかった日本の話をしているみたいですよ。相変わらずタフで二人で旅をしまくっています。
アメリカの公園(小さいのも大きいのも)結構良く手入れされていますよね~。日本の公園とちょっと感じが違い、とにかく芝生が広い!コロラドスプリングス、野っぱらいっぱいあります。そんなところが街中にいくつもあるので、庭に鹿がひょいと顔を出したりするんでしょうね。

いせっこ さんのコメント...

公園の写真の手前に写っている、実のついた房が立っている草、何かわかりますか?房が垂れていないので違うかなと思うのですが、洋種山牛蒡に似ていますね。アメリカからの帰化植物で、伊勢の草地にも生えているのですが、刈られてしまうのでなかなか実が熟れたところを見られません。そちらは高いから日本の平地に生えているようなのはないかもしれませんね。

mikko さんのコメント...

まったく分らないと言うのが正直なところです。これが洋種山牛蒡かどうかは定かでないですが、見た目良く似てますよね。葉の形が少し違うかも?とも思えますが、何しろ私が撮った写真ですのでね~・・・。洋種山牛蒡は非常に毒性が強いのですね!びっくりです。今度行ったら実が付いているかどうかチェックしてみますね。

いせっこ さんのコメント...

ブルーの散歩に行くようになってから、野草にはおもしろいのがいっぱいあることに気づきました。子どものときから見知っている野の花の名前を今頃調べたりして楽しんでいます。幼い頃美しいと思った最初の野草が「庭石菖」なんて物々しい名前と知り、似合ってない!と一人で突っ込んでます。洋種山牛蒡はいまは日本でもポピュラーらしいから、以前にも見ていたのでしょうが、意識して見ていないというのはオソロシイもので記憶に残りませんね。でも野原にも所有者がいるので実る前に刈られてしまうことが多くて残念です。野の花は総じて可憐ですが、コロラドスプリングスには変わったのあるのでは?

mikko さんのコメント...

たぶん・・・いや絶対あると思います。でもちっとも分かりません。最近やっと鳥の名前が少し分かるようになってきたのですが、草花となるとあまりに数が多すぎてお手上げです。でもいつも分かったら面白いだろうな~と思いつつ、横目で眺めて通り過ぎています。こんな時父が生きていたらちょっと聞けるのに・・・(父は幼い頃、植物学者を志していてとても植物には詳しかったのです)