今日もナッツやコーンをまいてみて様子を何度も伺ったのですが・・・
午後の3時過ぎ裏庭を見たら、あら、モーちゃん何してるの? |
ん?ネズミでも見つけたの? |
フォーコーナーズの近くの小さいモミの木の下から引っ張り出してます。 |
眼鏡をかけていないとピントが合わずによく分からないけど・・・ |
あ!しっぽがある・・・ちびちゃん? |
ちびちゃんだ! |
何日も私が探していたのが分かったのでしょうか?太郎がお母さんが心配してるから知っていたら教えてね、とでもみんなに聞いてくれていたのでしょうか?
そばに行ってみると間違いなくちびちゃんでした。右後ろ足が無い子・・・そうちびちゃんです。体は完全に凍ってカチンカチンです。しっぽの後ろ側にはまだ血が凍りついていました。
痛かったね、寒かったね、お腹すいたね・・・ちびちゃん、ひとりで辛かったね。
久しぶりに大声をあげて泣きました。太郎が心配して私の周りをうろうろしてます。
あのちっちゃな体で一生懸命、精いっぱい生きたちびちゃん、もう大丈夫だよ。もう痛くないよ。あんよが無くても平気だよ。天国で思いっきり走り回ってね。
右足の無いちびちゃん |
お家にあったお花を飾りました。 |
かわいい、かわいい、ちびちゃん、またね! |
本当にありがとね。
これからあのちっちゃなお手々でお上品に食べている姿が見られないと思うとおばちゃんすごくすごく寂しいです。
リスの約80%は1歳まで生きないと言うこと、改めて知らされた思いです。
ハンディキャップを抱えてちびちゃんは本当によく頑張りました!
沢山の勇気と癒しをありがとう~♪
ゆっくりやすらかに眠ってください。
ブログを見てちびちゃんのこと応援していてくださった皆さま、ありがとうございました。
今後とも厳しいコロラドの冬を健気に生き抜く我が家の裏庭の動物たちを応援してください。
4 件のコメント:
可哀そうに、残念です。どうしちゃったんでしょうね。最初はモーちゃんを疑ったんだけど、そうではなさそうですね。野生の世界は厳しいけど、厳粛に受け止めるしかないのかな。mikkoさん、送り人してくださってありがとう。
F-ちゃん、コメントありがとうございます。 たぶん一番の原因は寒さと怪我だと思います。
月曜日の夜はことのほか冷え込みました。マイナス15℃くらいだったと思います。
ちっちゃな体で尻尾の怪我(たぶん噛まれたのかな?)モミの木の下に入り込むのが精いっぱいだったのでは・・・。今までリスはものすごい数見て来ましたがあんなに小さな子は初めてでした。それも右後ろ足が無いなんて! ちびちゃんは短い間でしたが、私達の心の記憶にしっかり刻まれた立派なリスでした。
モーちゃん、今朝も寒い中裏の家の庭でウロウロしてました。思わず「ありがとね」って声かけました♪ モーちゃんが見つけてくれなければ、今でもちびちゃんは寒い裏庭の雪の中でしたから。
可哀想に。。。(涙目&鼻水)
約20%しか、1歳まで生き延びないんですね。自然の厳しさを改めて知りました。
お花に囲まれて天国に行けて良かった。
C-ちゃん、本当に数日間、気が付けば涙・・・鼻水・・・また涙・・・でした。
20%しか1歳以上になれないと言うのはコロラドスプリングスの新聞の記事で読んだものですから、同じコロラドでも場所によっては少々違うかも知れませんが、それでもあまり長生きはしなそうです。
のび太君やその他のリス達は相変わらず毎日元気で食事に来ています。ついついちっちゃい子が来てないか探してしまいます。(涙・・・)
コメントをありがとう~。お正月会えるのを楽しみにしています。
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