2015年3月11日水曜日

風邪引きました!

滅多に引かないのですが、まずジジが鼻をぐずぐず、そしてあらあら気をつけなきゃ・・・と言っていたら今度はババの喉がヒリヒリ・・・あ~ぁ、かかっちゃった。この年になると治りが遅いのです。それにコロラドの天候がさらに拍車をかけてどど~んと具合が↓(苦笑)
熱は無いので寝込んでいたわけじゃありませんが、何しろだるいのと気持ち悪いのと、喉が痛い!そしてちょっとたったら、やっぱり鼻水、鼻詰まりのお決まりコース。それでも太郎のお散歩だけは必死に行きました。食欲↓・・・まあこれは体重減少と言う副産物があれば嬉しいのですけど、ガボガボ水分補給をしているもので、ちっとも痩せないし~!どっちかって言うと浮腫んでる?(もう笑うしかありません)

先日風邪を引き始めてからの雪の後のお散歩で、公園にノーリードの黒ラブちゃんが来てたんです。前にも会ったことがある子。おばあちゃまのワンちゃんですごくフレンドリーなんですが、ボール投げをしてもらって、それを嬉しそうに取りに行くお遊びに夢中・・・だったらまだ良かったのに、尻尾フリフリ太郎向かってまっしぐら! Oh~、NO~~~!!!
太郎は向かってくる相手には私を守ろうとする意識からか構えます。
少しでも離れようと道路の反対側に移動したら、黒ラブちゃんおばあちゃまのストップ、ストップ!と言う声に全く耳を貸さずに車道を横切って来てしまいました。下は雪と氷で当然滑りやすい状態。もうババはハラハラドキドキ、「リードを付けてください!」と大声で叫ぶと、なんとおばあちゃま「持ってないの~!」「家の子フレンドリーだから心配ないわよ」ってそういう問題じゃないっしょ!!! 前回も同じでおばあちゃまの「モーリーちゃん、止まりなさい!」の声にはてんで反応無し!だから言わんこっちゃない!もうババは太郎がモーリーちゃん(どうやら黒ラブちゃんの名前みたい)に怒ったらどうしよう、とそればかり心配でその場を離れることに神経を使ってやっとの思いで帰って来ました。モーリーちゃんは太郎の周りをくるくる回ってまた尻尾フリフリボールをくわえて何事も無かったかのようにおばあちゃまの所に戻って行きました。でもリード無しでいるなら(それは法律違反だからいけません!)最低呼び戻しはちゃんとできないと。あの時車が来ていたらと思うと背筋が寒くなります。おバカな飼い主のせいでワンコが怪我することだってあるということなんですよね。
すいません・・・やたら!!!の多い文章で。ただ緊張して太郎のリードを握り締め滑らないようにいつも使わない筋肉を使ったのか?その後どっと体中痛くなり、風邪もぶり返すし・・・ちょっと切れ気味のババでございました。いくらフレンドリーなワンコでもノーリード反対! 皆様どう思われますか?

太郎はババの心配をよそにモーリーちゃんと一緒に遊びたかったのかも?すごく気になっていたみたいですけど。それでも飼い主さんがちゃんとコントロールできるワンちゃんとじゃないと、何しろ太郎のサイズですからどんな子でも好き勝手に遊ばせるわけには行きません。自分の犬をよく知ること。その性格、力、強さ、他犬との相性や反応など、飼い主はいろいろ注意しなければなりません。モーリーちゃんはおばあちゃまにとっても愛されているでしょう。でもノーリードは駄目です!今度公園で見かけたらまたリードを付けてくれるように声をかけたいと思っています。

益々引き篭もりになっているババ・・・今度はこんなんが出来ました。
ちょっと突っ張ってみました!

だんだん増えていきます・・・ババの動物園?
 
今日は16℃以上になりました。気温の高低差が30℃以上にもなるともう体は付いて行けましぇ~ん。
皆様もご自愛ください。


4 件のコメント:

いせっこ さんのコメント...

ほんとに風邪って熱が出なくても、この歳になるとしんどいですよね(と歳のせいにする)。私も一週間ぐらいしんどくて食欲なくて2キロ痩せたのに、今ではもとの黙阿弥・・

 うまの合うジャスパー君とは違うモーリーちゃんという子もいたのね!ノーリードはダメですよ。ブルーは弱い犬でしたが、一度だけ出くわした小さい犬が逃げて追いかけようとしたことがありました。そのときのブルーがどうしようとしたのかはわかりませんが、リードしてなくてその犬を噛んだりしたら大変でした。ルールは守らないとね。それかモーリーちゃんの家に遊びに行って太郎がどう思ってるのか試してみるっていうのは可能?

mikko さんのコメント...

モーリーちゃんはお婆ちゃまと一緒に車で公園に来てます。だからご近所さんではないと思うのです。
太郎を連れてよそのお宅へ行ったことはありません。
公園で出会って仲良くなれるのが理想ですが、それはちゃんとしたルールを守っている飼い主さんであることが最低条件です。ご近所はみんな大きな裏庭があり、ほとんどの家がフェンスがしてあり、そこはそこの家のワンちゃんのテレトリーですから、やっぱり公園のような中立の場所での出会いが無難です。
秋田犬みたいに飼い主や自分の家を守る意識の強い犬種はそのテレトリーによその犬を入れるのは危険な場合もあります。
太朗は人間とはまず問題ありません。と言うかすごくフレンドリーです♪
でも相手が犬の場合は一緒に遊びたがっていても太郎のサイズだと、尻尾一振りやジャンプした前足の一撃が相手を傷つけてしまうこともあるので、ものすごく神経を使います。飼い主同士がまず仲良くなれるかが鍵みたいですね〜。

いせっこ さんのコメント...

なるほどね、車で来てるんだ。自分ちの犬はフレンドリーだと思い込んでる飼い主って自分の子は悪くないと思い込んでる人間の親と同じかな。もちろんフレンドリーであることは確かだけど、状況によっては思わぬことになるって想像力がたりないのね。うちのブルー程度だって、わたし、足踏まれると痛かったよ~。それに前の飼い主はブルーは無駄吠えしないって思い込んでたけど、うちでは吠えてたもん。道路に向って吠えてるんだけど、私が見てもなにもいないんだよ。こういうとき喋れればいいのにって思ったけど、喋れたらうるさかったろうね、ブルーは。うちでは吠えてるよって言っても前の飼い主は信じてくれないんだよ。すべては飼い主の問題ですね。こころしなくちゃ。

mikko さんのコメント...

ブルーちゃん、吠えてるイメージが余り無いですが、きっと人間よりはるかに耳が良い犬はいろんな物に反応したくなっちゃうのでしょうね。話せたら面白いですよね!
太郎は一日の中で本当に数回ワンッ!って言うかな?ってくらいです。それと結構理由がはっきりしてます。デッキの上から張り合うワンコ(巨大ハスキー、オスのボクサーのチャンス君)などには毎回反応します。でもたまにものすごいちっちゃなヨーキーちゃんなどに吠えてることもあって基準が?マークです(爆)

本当に人間の親と同じですよ。家の子に限って、てね。もちろん私も家の子が一番の口ですけど・・・それでもルールは守らないと駄目ですよね~。