2015年4月27日月曜日

行って来ました、PET EXPO!

毎年この時期に行われるPET EXPO。ジジババで行って参りました。本当は太郎も連れて行きたかったのですが、その後寄らなければならない所があって太郎は残念ながらお留守番でした。
写真が40枚以上あります。そこで写真に簡単な説明を付けるのみに致します。皆様もババの目線でご一緒にどうぞ。
ペットショーの看板

会場の中にはいつものPET EXPOの看板が!

外には行列が出来てます。

駐車場にはお馬さんも来ています。

ピンクのバンダナが良く似合う女の子

アシスタンス ドッグの訓練中のボクサー君

お~~~!!! 秋田犬、発見!色が太郎と似てますね。

もこもこの生後6ヶ月の女の子

カリフォルニアの有名なブリーダーさんからだそうです。

沢山のレスキューグループが来てます。パピーちゃんもいっぱい!

アダプト ミーのバンダナがかわいい!

犬専用のドアの宣伝も

こんにちはのご挨拶があちらこちらで見られます。

ハスキー犬のレスキューグループ

モーちゃん? ちょっと模様が似てますね(笑)

思わず2度見?

こっちは首がのび~るワンコ

えっ!こんな子もいましたよ~!

グルーマーさんのデモンストレーションも。それにしても足なが~い♪

フレブルちゃん(ジジは大きいこの子を見て、ブルドッグだ!ですって)

ものすごくお行儀の良いシェルティーちゃん

ダルマシアンの親子

めっちゃかわいい~!それにおとなしい。

ダックス君

グレートデーンのレスキュー

退役軍犬のシェパード 13歳

こちらも退役軍犬のホワイトシェパード みんなアダプション可です。

動きが早いビーグルちゃん

大きいね~、グレートデーンは!(お姉さんも負けてない?)

そっぽを向いちゃったけど肩に乗っているのはオウムちゃんです。

右前足が無いワンコ、車椅子で上手に動き回っていました。

かなりふくよかなパグちゃん達、ご挨拶もちゃんと出来ました。

ワンコとニャンコ一緒のケージです。

ちょっと今日は食欲無いの・・・と言っているみたい?

貫禄たっぷり 今回はニャンコのレスキューグループも沢山来ていました。 

こんなペットもいましたよ~!思ってたよりはるかにかわいい♪

スタンダードプードル 飼い主さんが亡くなられてそのままになっていた所をレスキューされました。

床にお腹が付きそうな?恰幅の良いコーギーちゃん

あちらこちらのレスキューグループで子犬のケージがありました。

ハスキーのセラピー犬、君を見ているだけで癒されます♪

ドッグトレーニング会社の看板犬 ものすごく良い子!

駐車場のお馬さん その1

お馬さん その2

お馬さん その3 たてがみの三つ編がおしゃれ~!

ポニーちゃん1匹とほぼ同サイズのヤギ2匹

ペットショーと看板が出ていても、業者によるペットの売り買いは一切見られませんし、高級な純血種の姿を競う競技が行われているわけでもありません。様々なレスキューグループが保護した犬猫をアダプションに出すために連れて来ています。
そこに自分の犬を連れて大勢の人たちが来て、寄付をしたり(入場料の一部も寄付になります)新しい家族として、保護された中から運命の子を連れて帰ったりしています。その他ペット関連企業がその製品をアッピールするブースを出したりしています。沢山のいろんな種類のワンコ、ニャンコに会うことが出来て、もうババはものすごく満足でした。

太郎を連れてこなかったのは残念でしたが、最近ちょっと犬のインフルエンザの記事が新聞に載ったので(実際に重症な症例はイリノイ州でのことなので現在コロラドではそこまで心配することは無いと獣医さんからのインフォ有り)ちょっとそれも気になって、連れて行くのに二の足を踏んでしまいました。

来年は一緒に行けるといいね、太郎。

 大変なが~い投稿を最後までご覧頂き、ありがとうございました。



4 件のコメント:

いせっこ さんのコメント...

一緒にPET EXPOの会場を巡ってるみたいに楽しいわ。こういうイベントいいですねえ。みんながゆったり楽しんでいて。
日本では行政が主催すると、人集めに必死になるし、あとは食べ物のイベントが多いような気がする。
 

mikko さんのコメント...

食べ物は少しだけ出てましたが、何しろ動物主体なので人間は二の次です(笑)
太郎を連れて行った去年と違ってさっさ~と回った感じでしたが、それでも楽しかったです。いろんなペットに会えるのはいつでも楽しいです♪

ももママ さんのコメント...

昨年に(ですよね?)続きたっぷりと堪能させて頂きました(^O^)
やはり一番気になったのは太郎ちゃんと毛色が似ている秋田ちゃん!
やっぱりパピーは可愛いです♡
私も以前「わんにゃんフェスティバル」という催しを見に行った事
があります。狭いケージに押し込まれて見世物のように晒されおり、
来なければ良かった、そう思いながら会場を後にしたものです。
さすが動物愛護の先進国であるアメリカですね。。羨ましいです!

今日こそ上手コメントできますように・・・

mikko さんのコメント...

ももママさん、コメントちゃんと投稿されてます。ありがとうございます。

毎年行われているPET EXPO、アダプションのワンコ達はほとんどリードをつけて会場を歩き回ったり、マットの上でリラックスしたりしています。もちろんパピーちゃん達はサークルの中に入ってますけど。小型犬はレスキューのボランティアさん達に抱っこされて訪れる人たちに沢山なでなでしてもらったりしています。興味のある人にはレスキューされた時の話などをしてくれます。
もちろんこの催しをビジネスチャンスとしてペット関連の商品のブースも出てますけどね。
でもワンコもニャンコもここでは商品にはなってない・・・それが救いです
こんなに沢山レスキューのワンコ、ニャンコがいると言うことはそれだけ捨てる人間がいると言う事です。
動物愛護の先進国のアメリカでも、まだまだです。
会場の入り口でワンコを連れてきた人にはパーパータオルとビニール袋が配られて、もしものアクシデントの後始末をちゃんとするように言われます。
会場はどこも綺麗でちょっと痕跡は分かる場所もありましたが、みんな自分のペットの後始末は一生懸命してました。当然といえば当然ですが、こんなところにも開催者側のきちんとした姿勢がうかがえました。(^^)b