2016年10月17日月曜日

息子、結婚しました(^^)b

今年35歳になる我が家の長男坊、6年の交際期間を経てやっと腰を上げました。ジジババの時代と違って最近の若者は晩婚ですね~。(10年はずれてるわ!)でもしっかり考えて将来設計もきちんとして、なかなか大したものです。(ジジババの頃は若さにかまけて勢いで結婚した?みたいなところがありましたから・・・経済的にちゃんとやっていけるか?なんて考えてもいませんでした・・・二人とも。苦笑)

息子から結婚式はデンバーダウンタウンのイベントセンターでやると聞いていたのですが、リハーサルで行ってみたところ、なんだ、ここは?古い倉庫みたいな・・・。すでにジジババは少々不安・・・本当にここでやるの~?
まあ二人で一生懸命計画して決めたことだから、黙って本番に期待しましょう。
ここがそのイベントセンターです。
 お天気に恵まれ、ジジババの昨日の不安はどこへやら素晴らしい結婚式になりました。
テーブルセッティング・・・あら、素敵(^^♪
 式はお庭で行われました。ウェディングコーディネーターとそのクルーの皆さんの手により、見違える様にオシャレになった式場と披露宴会場に一同びっくり!


ウエディングリングをはめます。
 式の進行は息子の友人のN君が。実は彼はババの小学校からカレッジまでの同級生の息子さんなのです。不思議なご縁を感じますね~。とってもとっても素敵な進行でした。N君、ありがとうございました。
三々九度の代わりに息子がデザインしたマスでお酒をちょこっと。

マスの中心のエンブレムは息子が二人の名前の頭文字をデザインに。

お庭にはこんな素敵なテーブルがセットされていました。
 お式は午後4時から始まり、式の後披露宴が始まるまでそのままお庭でカクテルタイムでした。数か月前から金銀の折り鶴を折るのを手伝ったのですが、それがいろいろなところに使われていてちょっと嬉しくなりました♪
折り鶴には小さな名札が付いていて自分の名前の札の付いた鶴を見つけて名札の裏を見れば、披露宴のテーブルがわかるようになっています。
披露宴の準備が着々と進んでいます。

二人のウェディングカラーはオレンジとシルバーグレー、ブルーです。
 結婚式では定番のケーキカットはありません。その代りなぜか大きな酒樽で鏡割りをした息子です。(驚)でもこれ案外良かったです。皆さん楽しまれた様子でした。
ウェディングパーティーが揃いました。
 お食事は舌の肥えた二人が吟味して計画しただけあって、ユニークでとっても美味しいものでした。昔学生時代にバイトしていたお店でお世話になった先輩シェフや息子の現在の寿司ケータリングビジネスのスタッフがその場で握ってくれて、好評でした。
オイスターバーもあり、さすがワイン好きの二人が選んだメニューでした。(😋)
新郎新婦の初ダンスです。

デザートのクランブリュレ
 お料理の写真、全く無し!
食べるのに夢中ですみません。m(_ _)m
最後はみんなで作る花火のトンネルを新郎新婦が通ってお開きとなりました。
 小さい頃、クラスの中で前から1,2番のところにいつもいた小さくてちょっとぽっちゃりさんだった息子・・・いつの間にか大きくなってお嫁さんを迎えました。おめでとう~!

二人で一生懸命考えて計画した手作り結婚式、とっても素敵でした。古くてお世辞にも綺麗とは言えない倉庫がみんなの手でラスティックロマンの素敵な会場に早変わり。父さんも母さんも感激しました。これからもこの結婚式を計画したように二人で相談し力を合わせて長い人生を手を携えて歩んで行って欲しいと思いました。
マスはそれぞれがお持ち帰り出来ました。





 この一枚はカメラマンの写したものです。さすが~!
末永く幸せにね♪


まだ怠け病が抜けず、だらだらと過ごしています。(苦笑)
体調がいまいちで今となっては毎日当たり前になってしまっている薬の副作用による悪心(気持ち悪くてむかむかする状態です)、それ故の食欲不振。あまり考えても余計に具合悪くなるので、まあこんなもんでしょう、と開き直ることにしています。(笑)

食欲不振は犬も同じで(太郎のことです)自分はさて置いて、太郎だけでも何とか食べてくれないかと四苦八苦しているババです。(ため息)

次回は裏庭の面々の様子もお伝えします。
本日は今年一番の我が家のイベント?息子の結婚式をサラッとアップ致しました。

季節の変わり目、どうぞ皆さまご自愛ください。
 

4 件のコメント:

いせっこ さんのコメント...

すご~い、まあなんて素敵な!あとは言葉になりません。ほんと、素敵だなあ。いいですねえ、若いって。なんにも型にはまることないんだなあってつくづく思いました。長女さんのときはお坊さんが一応式を挙げてくれたんだよね。でも長男さんは宗教色なしだったの?式のあとって書いてあるけど人前結婚式みたいなの?それとも牧師さんがいらしたんですか?ほんとにご両親は鶴を折るだけでよかったの?いろいろ聞いてすみません・・

mikko さんのコメント...

はい、人前結婚式でした。進行役のN君のお父さん(私の同級生)は牧師さんですけど、息子さんは違いますが、でも本当に素敵な進行役でした(^^♪

本当に鶴を折るだけでした。こんなに楽でいいの?とちょっと寂しくもなりましたが、でもそう言えば長女の時も相談には乗ったりしたけど、ほぼ自分たちで計画して手配してしっかりやってましたから。

考えてみれば自分たちの結婚式だって、教会を決めたり牧師さんと交渉したり、タキシードのレンタルから何からみんな自分たちでやりましたよ。親は日本でしたから。これって日本では珍しいことですか?

いせっこ さんのコメント...

日本でも結婚する二人でいろいろ決めてやるんだと思いますが(たぶん経済的なことは別として)、なんせ子供の結婚式というものに縁がないもので。でも友達の話を聞いていると式のこととかは二人がやるにしても、向こうの親の思いを憶測してなんかかんかと言ってましたよ。ええーっ、めんどくさって感じでしたけど。自分がその立場にならないとわからないことがあるようです。

 若いお二人末永く(古くさい?)仲良く暮らしてほしいね。それだけだね。
 
お庭の面々は冬に備えて忙しくなるんじゃないでしょうか?うちの猫ですら毎年秋は少し多く食べるようになり、ちょっと太りますもん。

mikko さんのコメント...

準備は息子たちが全部やって、私達はほぼ出席しただけなのですが、何だか終わってすごくホッとしています。(笑)

秋は少し多く食べる様になり・・・あ~、羨ましい!太郎にF-ちゃんの家のにゃんこの爪の垢を煎じて飲ませたい!

リス達はナッツをくわえて行っては隠し、またくわえて行って穴掘って埋めています。
そして翌日には掘り出して食べたりして・・・ならなぜ埋める?と突っ込みたくなりますけど。(爆)