2011年11月27日日曜日

結婚記念日旅行 その5

Miramont Castleから街に戻った爺婆、お腹が空いていた~!と近くのレストランに入ることに。


BJ's Bistroでサンドウィッチを頂きました。アメリカに来て35年、初めてフィッシュサンドウィッチで皮付きの焼いた魚が入って来ました。これって当たり前のようでこちらではとっても珍しいことなのだと思います。通常は白身の皮も骨も無い何の魚だか判らないのがフライになってはさまっています。




爺やはマッシュルームハンバーガー(左上)を頼みました。これもたっぷりのマッシュルームでいかにもホームメイドって感じで満足の行くランチでした♪婆やのフィッシュサンドは写真取り忘れ、一口かじってしまってます・・・すいません。(右上)


街を歩いているとあちらこちらに犬が・・・だからでしょうね~、こんなものも道端に。犬用のお水です。



太郎を連れて来たかったな~。

大型犬も小型犬もいろいろあり、犬を探してついつい見てしまう婆やですが、歩きつかれたのか?飼い主さんに肩車(と、言うのかどうか?)してもらっているワンちゃん、始めて見た~!!!(右下)


古い街なのですが、最近随分と洒落たお店が増え、一年中観光客が絶えなくなりました。
こんなアンティックショップもいくつもあります。これと言って何を買うわけでも無く、ただブラブラと覗いているのもまた楽しい・・・爺やはなんと4匹の亀の置物をこの日見つけて、嬉しそうに例の亀コレクションの棚に加えました。まあ何か集める目的があるとブラブラもさらに楽しい・・・?
ミネラル泉です。味見をするとかなり強い炭酸水で苦くて酸っぱい感じ?飲むにはあまり美味しくはありませんけど、病気には効くのかな?
街の中にはこの他にも幾つものミネラル泉があります。日本だったら有名な温泉地になって湯治客で賑わうところでしょうけど、アメリカ人はミネラル泉を沸かしてまで温泉旅館を作るなんてことはしないかな~?うちから30分ほどでこれるのですから便利で良いのですが、あ~、もったいない!

2011年11月26日土曜日

結婚記念日旅行 その4

一言で言えば・・・写真の撮りすぎだと言うことです。そこでちまちま少しずつアップするのはもう止め!この際、簡単な説明のみにし(はて、出来るでしょうか?)、Miramont Castleを終わらせて次に進むことにします。



3階の山側には大きなホールルームがあり、きっとここでダンスや会食が行われたのであろう、と想像が出来ます。昔はここに神父の収集した高価な絵画などが展示されていたのですが、神父が去った後、フランスに送り返されたと言われています。




こちらのベッドルームはフランコロン神父の母親のベッドルームだったのですが、このドレッサーにはしばしば写るはずの無い黒いドレスをまとった婦人が見えるそうです。
鏡台の鏡に映りこむ婦人は神父の母親でしょうか?実際ネットに写真が載っていました。何ともいえませんがこのお城を見ていると、無きにしも非ず・・・?と思えてしまいますから、不思議です。




古いミシンのあるソーイングルーム、神父のベッドルーム、バスルーム、など小さな部屋が続きます。



4階に上がると今はギフトショップとなっている屋根裏部屋があります。横に細長く廊下が続き、それに接続するように幾つもの小部屋があります。ここは召使達が使用していた部屋と思われます。数知れないリネンの収納場所としても使われていました。現在はアンティックドールやアンティックトーイが展示され、1900年以前のこの人形達はいったいどんな光景を見てきたのか?と聞けるものなら人形達の話を聞いてみたいと思ってしまいます。
4階から一旦外へ出て細い下り階段を降りると2階にあるティールームに入ることが出来ます。この写真、光の加減か?白い煙のような影が見て取れます・・・単なるカメラの光の具合、と思いたいですが。
ティールームの給仕さん、こんな格好でサービスしてくれます。午後のお茶の時間には簡単なティーサンドウィッチなども出されます。一般駐車場は4階のギフトショップから出た近くにありますので、ティールームから出て、また外を歩いて4階の高さまで戻り車に乗って城の裏から横を通り、正面へ戻ります。
城の裏通りはこんな感じです。このお城にはもう一つ悲話があります。修道女のヘリエッタが城で首を吊って亡くなったのですが、原因は聖職を辞してまで彼女と結婚することはできないと拒んだフランコロン神父の子を宿していたからだとも言われています。




ぐるっと周って正面に戻り、やっと次の場所へ。お疲れ様でございました。m(_ _)m

2011年11月23日水曜日

結婚記念日旅行 その3

3階に上がる階段の途中の踊り場には細長いクリスマスツリーとそれを囲むように当時の村人の様にドレスアップした人形が飾ってあります。あらためて昼間で良かった・・・。階段の横の壁には古い写真が所狭しと展示されてあり、昔を偲ばせてくれます。




山に向かって天井までのガラス窓・・・ここは温室として使われ、以前は天井もガラス張りで非常に明るい部屋だったため、神父の後Miramont Castleを購入した慈善修道女会では手術室として使用していたようです。(コロラドの乾燥した空気が結核の療養に大変良いとの評判で、城は結核患者専用の病院としてしばらくの間利用されていました)
その隣は16面の壁の部屋で、写真でもお分りのように壁が凸凹と出たり入ったりしています。
城は総面積が14000スクエアーフィート(定かでは無いですが、たぶん1100平米くらい?)の4階建てでどの階からも外に出られるように斜面に設置されています。建築様式としてはクイーンアンをはじめなんと9つもの様式が取り入れられています。フランコロン神父が設計に直接たずさわり、Gillis兄弟(Archie, Angusのこの時代では結構知られた建築家)が建設しました。城の外壁の石や内部の木材に渡り神父がいかに費用を惜しまず、こだわって建てられたかがうかがわれます。
そして1897年完成の時点ですでに水道、電気、暖房完備の当時としては最先端のモダンな城だったのです。

さてと、明日はこちらのThanksgivingなので婆やはやることが山積みで・・・。すみませんがこのつづきはまた次回に(いったい一泊旅行記がいつまでかかることやら・・・やれやれ)。

2011年11月20日日曜日

結婚記念日旅行 その2

Miramont Castle のミステリーとは・・・フランスの身分の高い貴族の息子のフランコロン神父はなぜ彼と母親二人だけのために46部屋もあるこの城を住まいとして建てさせたのか?そしてなぜ1900年に城を捨て去りフランスに戻ってしまったのか?(母親は1900年にフランスに戻りすぐに死亡しましたが、神父はフランスに戻ったかどうかも定かではないらしいのです)実際にこの城に神父とその母親が暮らしたのは1895年に城の建築が開始されて、97年に東側の増築が完成し移り住んでからたったの3年余りだったことになります。



フランコロン神父がどうして突然城を捨てて忽然と行方をくらませたか一説にはこんな話があります。神父には彼が小児性愛者で児童買春を強要したとの噂があり、それを修道院長(女性の)が酷く責めて、すべてを公衆の面前にさらけ出すと脅し、それに反して神父は修道院長に“お前は数年のうちに死ぬことになるであろう!”と、呪いをかけたのです。 神父の噂はあっという間に村人達の間に広まり、城の建築を任されたAngus Gillisの耳にまで届きます。Angusが馬車で街を通っている時に怒り狂った群集が城に向かって行くのを目撃し、彼は大急ぎで神父に知らせ、自分の馬車に神父を乗せ毛布を被せてかくまいながら、コロラドスプリングスまで送って行き、そこからヨーロッパに向けて神父を逃がしたのでした。

これには身の毛のよだつ様な後書きがあるのです。1901年の8月、Durango からSilverton に向かう列車の事故で神父から呪いをかけられたあの修道院長が惨死してしまったのです。

城の部屋はどれも一癖あり、中には16面もの壁がある部屋もあります。沢山の隠し扉や使用人専用の通路が迷路のように巡らせてあるそうですが、現在そのほとんどが見学通路から外されています。(たぶん迷子になったりするからでしょうか?)




台所には昔ながらの道具が所狭しと置いてあります。110何年前にはここで沢山のメイドさん達が忙しく料理をしていたのでしょうか?
ダイニングルームにもクリスマスのデコレーションがしてありました。テーブルの真ん中には大きな七面鳥が似合いそうですね。違う文献ではフランコロン神父は機会があるごとに子供達を城に招いてご馳走を振舞ったと記されていました。神父の本当の姿はどちらだったのでしょう?



城のあちらこちらに飾ってある1メートル以上から等身大の人形・・・日中は良いのですが、これ薄暗くなったらかなり気味悪いかもしれません。ステンドグラスは文句なしに美しいですが。





神父の建てたお城には小さいながらもチャペルがあります。このチャペルも怪奇現象が起きるスポットの一つだそうです。訪れた観光客や従業員が時々異様な冷気を感じたり、誰もいないのに足音が聞こえたり、ビクトリア調のドレスやタキシードを着た紳士淑女を見かけたり、と現象も様々です。
城にある家具や装飾品、調度品はそれは高価な物が多く、フランスから神父の母親が送ったり、取り寄せたりした物がほとんどで、母親の寝ていたベッドはなんとあのナポレオン皇帝の妹が使用していた物だそうです。
この日は日曜日だったため城の見学は12時からでした。私達が一番乗りでかつただ一組のお客でした。(少なくとも私達が中にいる間は他の方はどなたもお見えになりませんでした)みんな日曜はお昼まで教会でその後少しずつ混むそうです。常駐の城の住人(???)は夕方がお好みだそうで、爺婆はこれと言って何も感ぜずでした。



さあ、いよいよ3階へ・・・

2011年11月16日水曜日

34年目の結婚記念日 その1

1976年にデンバーで出会い、1977年の11月13日にコロラドスプリングスで式を挙げた爺婆も今年で丸34年になりました。毎年いろいろと考えてくれる子供達が、今年は隣町のManitou Springsの歴史あるホテル“Cliff House"の一泊旅行をプレゼントしてくれました。家から車で30分ほどのところですので、気楽に行くことが出来ます。13日(日曜日)の朝、太郎の散歩が終わってから10時半ごろのんびり家を出て、量販店で前から目を付けていたカメラを購入し、それからManitou Springsへ。まずは20年以上前に婆やは子供達を連れて一回行った事があるお城へ。もう一度行って見たくてワクワクしながら到着!


1895年に建てられその後1897年に増築されたMiramont Castleです。歴史を感じる建物でしょ。

正面玄関も堂々としています。フランスから大司教のお供としてニューメキシコ州に渡米したFather Francolon(フランコロン神父)は病気を患い1982年にManitou Springsに移り住みます。ここには癒しの水と呼ばれる泉が湧き出ていたのでその昔は遠方からも患者さんたちが集まってきていたようです。



中は46部屋あり4階建てですが、一階から入り、4階まで上がるとそこからも外へ・・・つまり急な斜面に建てられているのです。中には沢山のステンドグラスの窓が。





ちょうどクリスマスデコレーションがほどこされた所で、どの階にもクリスマスツリーが飾られてとっても綺麗でした。このお城にはとって悲しい過去があるのですが、(ホテル・コロラドも凄かったですが、ここも負けてはいません!)そのお話は追々と。



これからサンクスギビングとクリスマス、そしてお正月・・・我が家の大イベントが続くため、この結婚記念日旅行記どれだけのテンポでアップ出来るか・・・非常に自信ない婆やですが、どうぞ気長に待っていてくださいませ。

2011年11月11日金曜日

初めてのカボチャ

今年はいつものまあるいカボチャのほかにこの楕円形と言うか、ちょっと横に長めのカボチャを植えました。いつもカボチャは豊作でだいたい15個ほどは収穫できるのですが・・・なぜか今年のコロラドの天候はカボチャにはだめだったみたいで、家の畑だけでなく友人宅でも同じでした。4個しか収穫できなかったうちの3個はこの長いカボチャです。早速煮てみましたところ・・・あら!?これって旨いんでないかい?ホクホクしていて本当に美味しい!(F-ちゃん、種を送ってくださってありがとう~!)


家族みんなで美味しく頂きました。お弁当に入れても冷めても美味しかったです。あと2個あります。天ぷらにしても良いし、サラダも良いですよね~♪


こちらはのびた君ですが、ついに裏庭のデッキの上に登場です。何をしに来たのかな?と思って見ていたら、くわえていた物をハーブの鉢にこっそり穴を掘って埋めていました。なんだったのかな?何かの種?来春ハーブの鉢から見たことも無い芽が出てきたら、それはきっとのびた君の埋めた宝物のお蔭かも?
その時、太郎は家の中でお昼寝中。もし気付いていたら血を見ることになっていたでしょうか・・・のびた君もそこまでおバカではないし、少なくとも太郎より身軽です。
まあいずれにせよのびた君はのんびりとデッキの上を散策し、ゆっくりとお家へ帰って行きました。


めでたし、めでたし!

2011年11月6日日曜日

最近の太郎と私

朝、2階の寝室から下のリビングに降りてくると最近はこんな光景が見られます。ソファの上で爆睡する太郎。時にはPooさんのクッションを枕代わりに使用していることも。寝心地がよいのでしょうか?



そんな太郎も裏庭で活動している時は随分と立派!? しっかり秋田犬の雄です。
以前フェンス越しに一戦交えたご近所のハスキー犬。裏のパスを誰かが通る度にこうやって顔を出します。
2匹出てきました。この時は大人の男の人2人組で犬は一緒ではなかったので、さほど吠えませんでしたが、大型犬でも通ろうものなら、頭だけではなく胸くらいまで出て吠えまくります。
何しろ大きなワンちゃん達で、初めて通る人は越し抜かすのではないかと思うくらいです。太郎はこのフェンスの上からハスキー達とやり合ってしまったのですが・・・背の高い太郎ならではですね。他の犬たちはびっくりしても届かないから何も起きないのでしょうね。(太郎より背の高い唯一のご近所犬でここを通るグレートデンはおとなしくて、毎回見向きもせずにさっさと通り過ぎていきます。)
                 これ近くで見たら迫力ありますよ~!!





最近、婆やはこんな物を作ってます。懐かしい割烹着です。丈が膝までありたっぷりしているので、着膨れしてても大丈夫!? (着膨れしてるのは最近の婆やだけ?)
もう少しエプロンドレスみたいにしてみても良いかも? 南向きの2階のソーイングルーム、ミシンをかけるために腰掛けると目の前に広がるすんだ青い空と燦々と注ぐ太陽の光。ミシンがけが楽しくなる冬の初めの我が家です。

2011年11月5日土曜日

つつじ満開!

我が家の南向きのウィンドウには爺やが丹精込めて育てているお花達がいます。寒いコロラドの冬でもここだけは毎日お日様の光をたっぷり受けて一年中お花が咲きます。
             ピンクの花が多いですね、こうして写真で見ると。
室内の温度は18℃、湿度は50%。これって少々寒い気がするのですが・・・
満開のつつじ。最初は狂い咲きと言っていた私達も、ここまで年に何回も満開になると狂い咲きでは無いような気がします。
今回は爺やが写真を撮ってくれたのですが、写真を見たら枯れた葉っぱがいっぱい落ちてるのに気付きました。そろそろお掃除しなきゃ!