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2016年7月13日水曜日

Durango 家族旅行 7月6日

3泊4日の旅も今日で終わりです。
ロードトリップの良い所は
最近いたって厳しくなった空港のセキュリティーの長い列に並ばなくても良い・・・
荷物は車に乗りさえすれば冷蔵庫だって持って行ける(持って行くアホはいないけど・・・笑)
そして乗り遅れることも無い・・・(けんかでもしておいて行かれなければ)
さらに車内は家族だけなのでプライバシーは守られる(大声で好きな歌歌ってもノリノリで合わせてくれる・・・たぶん?)

 ロードトリップの欠点は
目的地が近くなら別だが、ある程度の距離があると時間がかかる!
そしてドライバーはうたた寝もできない!(当たり前だけど)
6時間も乗っていると大体の人はお尻が痛くなる。(その後遺症で2,3日痛い)
そしてアメリカの田舎でランチ休憩でストップして食べた物に「ワァ~、これ美味しい~!」と言うものに未だかつて出会ったことが無い(マジで!)

ここ3年、ロードトリップを続けたので(2014年世界遺産タオス、サンタフェワインフェスティバルの旅、2015年パリセイド、グランド・ジャンクション、馬車で回るワイナリーツアーの旅、2016年デュランゴ、シルバートン狭軌鉄道+メサヴェルデ国立公園の旅)来年の家族旅行は久しぶりに飛行機に乗って行こうかな~っと考えている私達です。

では6日の帰路の写真です・・・ほとんど無い?
実は座り過ぎでお尻が痛くって写真どころではありませんでした(苦笑)

チムニーロック(煙突岩?私にはスフィンクスみたいに見えるな~)

チムニーねぇ~?

スパニッシュピークと言うことはもうすぐ国道ハイウェイ25号線です。

はい!25号線北上します。
 5日間ケンネルでお留守番していた太郎ですが、初日はへそ曲げてご飯を拒否!でも2日目からはちゃんとお母さんの用意したチキンをドライフードに乗っけてもらって完食したみたいです。

独立記念日のホリデーだったこともあり、ケンネルは結構いっぱいだったので、きっと落ち着かなかったことでしょう。家に戻ってご飯を食べたら伸びきって爆睡していました。
マットレスからはみ出してもそんなの関係ない!よね~(^^♪

 帰って来てすぐ主婦はご飯支度、洗濯物と座る間も無くバタバタ動き、自分でもこんなにスタミナがあったのかしら?とびっくり!
夜には息子とフィアンセがデンバーに帰り、
翌日7日には飛行機の遅れがあったものの、次女も無事にトーランスに戻りました。
次はいつ会えるかな?元気でね♪
次女が無事に着いたとメールを見た途端・・・安心してか記憶が無くなった(爆睡した)ババです。自分の体調も考えずに帰ってきてすぐ張り切り過ぎたのか?ものすご~く疲れてしまったことに気付いて、やっぱりね、と変に納得。(笑)

それにしても今回もなが~いブログにお付き合い頂き、誠にありがとうございました。m(_ _)m

なんとアップした写真は136枚でした。たぶん実際に撮った数はその3倍はあったかと・・・(^^)

 いよいよ本格的な夏に突入しますね。コロラドでは火事の危険度が増します。雷からの自然発火から州内で数か所現在も燃えています。
でもボルダーの近くの火事はキャンパーの火の不始末が原因だそうで、防ぐことが出来たのに不注意で大事な森や人々の住居が破壊されてしまうことは許されません。

太郎の散歩が終わると一人と一匹でお家の中でのらりくらりの生活に戻ってます。でも水分補給には気を配っています。家の中でも危ないって言いますものね、熱中症。

皆さま、熱中症にはくれぐれもご注意なさって下さい。


2016年7月12日火曜日

Durango 家族旅行 7月5日

さあ今日はDurangoから出発して、世界遺産のメサヴェルデ国立公園に向かいますが、出発は10時30分なので昨日見学しそびれた鉄道博物館に朝食後行って来ました。

サインもアンティーク

雪深い狭軌鉄道には不可欠の除雪装置付きの機関車

サロン列車

機関士たちの休む部屋みたいです。

コーヒーショップの外で飼い主さんを待つワンコ2匹

駐輪ポストも素敵!

町中いたる所で幸せそうなワンコに出会えます。

また国道160号線でメサヴェルデ国立公園に向かいます。

入口に到着

メ サ・ヴェルデ国立公園 はコロラド州南西部に位置するプエブロインディアンのアナサジ族の残した断崖をくりぬいた一連の集落遺跡群で、現在国立公園になっている。また、世界遺産 にも登録されている。スペイン語で、緑の台地という意味である、メサ・ヴェルデは81.4 mi²(211平方キロメートル) の地域を占めている。 ウィキペディア
(ウィキペディアの説明を引用しました)
また次女が作ってくれました(^^♪

メサヴェルデの中でも一番大きな遺跡のクリフパレス

4階建ての場所もあり、昔の高層マンションですね!

空にはイーグルが

こんな感じで建設が行われていたのでしょうね。
 私達は行かなかったですが、メサヴェルデには他にも沢山遺跡集落があります。ただどれも公園レンジャーの引率する有料のツアーでしか見学することが出来ません。それと当然ですが、岸壁に作られているこれらの遺跡を見学するためには急な梯子を何段も登ったり下りたり、たぶん体力に自信のないババには難しいかと・・・(苦笑)
そんな訳でクリフパレスのみ見て来ました。でも圧巻でした!
いったいどうやって1500年ほど昔に こんな大きな建造物を作ることが出来たのでしょう?考えれば考えるほど昔の人はすごい!と思いませんか?

ウィキペディアから他の写真もお借りしました。引き延ばすと画質が悪くなるので小さいままですが、こんなのが幾つもあるのです。すごいな~。
ロングハウス

オークツリーハウス

スプルース・ツリーハウス

スクエアータワーハウス

 メサヴェルデ国立公園は211平方キロメートルもあり、ドライブしてクリフパレスまで行くのに1時間半ほどかかりました。山手線の内側の面積が63平方キロメートルとのことなので、いかにこの国立公園が広大かお分かりいただけるかと思います。(アメリカ、デカい!)




この後、アメリカで唯一、4州が一点で交わるフォーコーナーズ 行くためメサヴェルデ国立公園を後にしました。


今回は遠くからシップロックを眺めました。

サインが出て来ましたよ。

ひとり5ドルの見学料を支払います。

ほとんど緑の無い砂漠の様な乾燥地帯です。

多くの観光客が来ていて、ワンちゃん連れも多かったです。

ユタ州(左)アリゾナ州(手前)コロラド州(向こう側)ニューメキシコ州(右)
 この真ん中に立って写真を撮るために長い列が出来ていました。
7月のもっとも観光客の多い時期なのに、出店の数は依然季節外れに来た時とあまり変わらず。トイレも相変わらず工事現場のポータブルトイレみたいなのしか無く、食べ物や飲み物もフードトラックが2台っきり、とにかくもうちょっと設備を充実して欲しいと今回も思いました。
新しいトイレの建物は建設中みたいでしたが、今の時期オープンしないでどうするんじゃ!と思ったのはババだけでは無いと思います。


いつも思うのですが、カラフルコロラドなのに地味なサインですよね~。
 フォーコーナーズは灼熱地獄でした。38~40℃くらいあったと思います。シルバートンでは10℃台だったのが懐かしい~。
名前は分からないですが、変わった形の岩があちらこちらに見られます。

最終目的地、コロラドのインディアン居住地区にあるカジノのあるホテルです。
 さあ、最後の一晩はちょっとリラックスして遊んで帰ります。(へへへ)

 思ってたのよりはるかに素敵お部屋のホテルでした♪

明日は太郎の待つコロラドスプリングスに帰りま~す。

2016年7月10日日曜日

Durango 家族旅行 7月4日 ②

シルバートンを2時半に出発しDurangoに向けてまた3時間半の汽車の旅です。
復路のナレーターはなんとコロラドスプリングスの町を築いた(1871年)General William Jackson Palmer(パーマー大佐)です。コロラドスプリングスから来た私たちにとってはとてもなじみの深い方です。何しろ町の中心地にはパーマー大佐の銅像が立っていますしね。
実はパーマー大佐こそがこの山岳狭軌鉄道の創設者だったのです!

パーマー大佐(1836-1909年)
大佐の銅像
 非常に馬を愛した大佐ですが、1906年に落馬し脊椎損傷により晩年は車いすでの生活を余儀なくされました。
大佐は大学はじめ種々の学校、新聞社、公園、病院、図書館、教会等のために土地を寄付し、町の産業、商業、交通などの発展に尽力しました。現在のコロラドスプリングス市があるのはパーマー大佐の努力の賜物と言っても過言では無いと思います。

大佐のお城、今は宣教師のヘッドクォーターになっています。37年ほど前に一度だけ中を見学させて頂いたのですが、広い敷地に大きなお城、あずまや、小さな学校、使用人用の住居、馬屋などが点在している素敵な場所でした。お城の中にはまるで迷路のような秘密の通路などがあり(実際は使用人用通路だそうです)見学していてドキドキしたのを憶えています。
大佐が家族と住んでいたコロラドスプリングスにあるお城です。



私達の搭乗券にはマグカップが付いてきて、飲み物(冷たい物も温かい物も)はすべてフリーで何度お代わりしても良いのですが・・・3両離れた売店まで自分で取りに行かなければなりません。これが至難の業、大げさに言えば・・・命がけなのです!(><)
130年以上前に作られた鉄道ですから当然と言えば当然ですが、すごく揺れるのです。ガタンゴトン、とてもつかまらずには歩けません。それに加えて車両と車両の間は左右に鎖の手すりがあるだけ。ちょっと揺れると線路に落ちてしまうのでは?と怖くなるほどのスリル満点な道のりです。家族みんなに「お母さん、本当に大丈夫?行くの止めたら?」散々心配されながら、何事も経験!と果敢に挑んだババです。(笑)
蓋つきのマグカップでなければ席に戻った時には中身はどっかに飛んで何も残って無かったでしょうが、蓋つきだったお陰で熱々のチャイティーを持って来ることが出来ました。(安堵)

3両先の売店まで飲み物(飲み放題)もらいに行きました。

雨が降って来ました。

トロッコ車両に乗っている人は鼻の中が煤で真っ黒になったかも?

岩の中を進みます。

落ちたら谷底に真っ逆さまですね。(怖)

ナレーターの大佐のお勧めのビューポイントです。

雨が降っているのでみんな窓にへばりついて景色を見ています。

サン・ワン(Jは発音しません)自然林

野生の馬?

線路脇にはこんなに可憐な自然のお花畑が続きます。

ナレーターのパーマー大佐のお話し面白い!



お話しに引き込まれました。


ナレーターの大佐は色々なゴーストストーリーをして下さいました。
そのうちの一つがこれ↓
現在は鉄道ミュージアムに保管されている車両です。

線路工事夫達のための寝台車です。
18人の工夫たちが乗り込み、9人が働く間残りの9人が休養し、それを交代しながら進んで行く仕組みになっていたそうです。休養中の工夫たちがカードゲームで勝った者が一番最初に気に入った娼婦を指名できると言う、いかにも有りがちな賭けを始め・・・興奮した一人がナイフを振りかざしてついに相手の工夫を殺害してしまったのです。
そしてこれがその殺人が実際に行われた車両だそうですが・・・
シミが血痕に見える?・・・それは無いでしょう?
ミュージアムの係員の方の案内が無ければ入れない場所に展示してあります。ジジババと次女はちょうど行った時に係員さんが居合わせなかったもので見そびれましたが、長女夫婦と息子とフィアンセは見学したそうで、中に入った途端背筋がゾゾ~っとしたと言っていました。



飲み物飲み放題のマグカップと寒くて買った毛布
これで山岳狭軌鉄道の旅は終了です。
なかなか出来ない貴重な体験をすることが出来ました。景色も素晴らしかったですし、ナレーターのお話しも本当に面白かったです。ちょっとお高くなりますが(ひとり往復153ドル+Historic Fee約10ドル)ナレーター付きの車両をお勧めいたします。7月の真夏日であっても窓の無いトロッコ車は天候が急変するコロラドではかなりきついかと思われます。トロッコ車に乗られる勇気ある方はぜひ防寒着をお忘れなく!



Durangoの町に到着すると独立記念日のパレードで町は大盛り上がりです。
町のメインストリート

星条旗を振ったり、身にまとったりみんなハイテンションです。

こんな大型トラックもパレードに参加するみたいです。



さて今夜のお食事は偶然に太郎をケンネルに預けに行った時にお会いしたおばあちゃまが「Durangoに行くならぜひSeason'sに行ってらっしゃい。美味しいわよ~」と教えて下さった所。昨夜のうちに場所を確認し予約を入れて置きました。
外観もオシャレなレストラン

夜になると足元にも光のサインが!

チキンとブロッコリーのソテー

えーっとこれは・・・7人もいると誰が何食べたか分からなくなります。

グリルシュリンプとケサディーラ

はて?これは何だっけ?右はフライドポテトなのは分かりますけど・・・

シュリンプのリゾットだったかな?

サラダ?パスタ?どっちだったかしら?


夜道を散策しながらホテルに戻る途中、クリスマスみたいなお店が。

ベーカリーでした(^^♪



ホテルに戻ってちょっとすると独立記念日恒例の花火が!
たまや~~~‼‼‼

かぎや~~~‼‼‼
独立記念日の花火は人間にとっては綺麗で楽しい物でも嗅覚や聴覚が優れている犬にとっては迷惑この上ない嫌なものみたいです。毎年この日には興奮したり怖がったりして家から出てしまい、迷子になるワンコが多いそうです。
太郎~、大丈夫か~~~。(飼い主の心配をよそに爆睡していることでしょう。苦笑)

5日火曜日は1978年に世界遺産に登録されたメサベルデ国立公園に行きます。その後フォーコーナーズ(4つの州が一点で交わる場所)を回ります。

 では次回をお楽しみに~(^^♪